しょう‐じき〔シヤウヂキ〕【正直】
読み方:しょうじき
[名・形動]正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「—なところ自信がない」「—に非を認める」「—者」
[名]
2 桶屋(おけや)の職人などが用いる1メートルくらいの大きな鉋(かんな)。木のほうをのせて削る。
[副]見せかけやごまかしではないさま。率直なさま。本当のところ。「その計画は—不可能だ」
[派生] しょうじきさ[名]
せい‐ちょく【正直】
正直
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 22:47 UTC 版)
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正直(しょうじき・せいちょく。英: truthfulness)とは、正しく素直で、偽り・ごまかしをしない性質・態度。見せかけやごまかしではないさま。率直なさま。
- 「正直の頭に神宿る」
- 正直な人には、必ず神のご加護があるということ。
関連項目
参考文献
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- 倫理用語集(山川出版社、ISBN 4634053500)
正直
「正直」の例文・使い方・用例・文例
- 私は彼が正直な男だと決めてかかっていた
- 私は彼は正直者だと思います
- 私が正直だということをどうか信じてください
- 不正直な
- 不正直な男
- 私は彼女が正直かどうかかなり疑っている
- 正直は成功の主要な要素の1つである
- 私は彼の不正直さに腹が立った
- 彼はばかがつくほどに正直者だ
- 彼は多くの人たちをだまして自分が正直な政治家であると思い込ませていた
- 彼女の正直さが彼女自身に多くの友人をもたらした
- 正直な少年
- 彼女が正直なことは私が保証します
- もっと正直にそのことを話してください
- 彼女は見るからに正直そうだ
- すっかり認めるとは彼女も正直だ
- 正直に話しなさい
- 正直なところそれがそのまま彼女の言ったことです
- 正直は最善の策
- 正直なところ彼の話はとても信じられない
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