矢澤 航 Wataru Yazawa
■ 所 属 | 岩崎中(神奈川)→ 法政二高(神奈川)→ 法政大 |
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■ 生年月日 | 1991年7月2日 |
■ 出身地 | 神奈川県 |
■ 身長/体重 | 178cm/62kg |
■ 自己ベスト | 110mH:13.69(2011.6 日本学生個人選手権) |
写真提供/フォート・キシモト
年 | 大会 | 種目 | 順位 | 備考 |
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2006年 | 全日本中学 | 110mH | 1位 | |
2008年 | 世界ジュニア | 110mJH | 準決勝 | JH=99.1cm |
2009年 | インターハイ | 110mH | 1位 | |
2010年 | 日本ジュニア | 110mH | 1位 | |
世界ジュニア | 110mJH | 7位 | JH=99.1cm | |
2011年 | 織田記念国際 | 110mH | 6位 | |
ゴールデンGP川崎 | 110mH | 7位 | ||
日本選手権 | 110mH | 1位 | ||
アジア選手権 | 110mH | 予選 | ||
ユニバーシアード | 110mH | 準決勝 | ||
山口国体 | 110mH | 6位 |
種目 | 年 | 記録 | 備考 |
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110mH | 2006年 | 13.84 | 日本中学記録(YH:91.4cm) |
2007年 | 14.64 | 高校1年 | |
2008年 | 14.14 | 高校2年 | |
2009年 | 14.09 | 高校3年 | |
2010年 | 13.97 | 大学1年 | |
2011年 | 13.69 | 大学2年 |
矢澤航
(Wataru Yazawa から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/01 19:03 UTC 版)
矢澤 航(やざわ わたる、1991年7月2日 - )は、神奈川県横浜市出身の元陸上競技選手。専門は110mハードルで、自己ベストは日本歴代10位の13秒47。中学時代から全国の舞台で活躍し、全日本中学校選手権(中学)・インターハイ(高校)・日本インカレ(大学)・日本選手権(シニア)と、あらゆる世代で日本一に輝いている。2016年リオデジャネイロオリンピックの日本代表。
注釈
- ^ 世界選手権を含めても2009年ベルリン大会の田野中輔以来7年ぶり。
- ^ 1レース目が終わった時点でタイムで拾われる4枠目の選手のタイムは13秒65だった。
出典
- ^ “中学、高校、大学と常にトップを走り続ける日本を代表するハードラー。今年の日本選手権も制しその強さは証明された。そんな若きハードラーの『根本にあるもの』をお聞きしました。/法政大学陸上部 矢澤航さん”. ガクセイ基地 (2013年10月30日). 2015年4月24日閲覧。
- ^ a b c d 「マイプライバシー(矢澤航)」『月刊陸上競技』第48巻第1号、講談社、2014年1月号、152頁。
- ^ a b c d 「トップ選手に学ぶ一流の「トレーニングメソッド」 男子110mH 矢澤 航(デサントTC)」『月刊陸上競技』第51巻第4号、講談社、2017年3月号、123-126頁。
- ^ 「大会フラッシュ 「デカネーション」に日本が初参加」『月刊陸上競技』第48巻第11号、講談社、2014年10月号、154-155頁。
- ^ “110Mハードルの矢沢、リオ参加標準突破”. デイリースポーツ (2016年6月5日). 2016年6月5日閲覧。
- ^ “男子110mハードル 矢澤航が五輪代表に”. NHKニュース (2016年6月26日). 2016年6月26日閲覧。
- ^ 「チームジャパン Close-up」『月刊陸上競技』第50巻第11月号、講談社、2016年10月号、131頁。
- ^ 「日本選手権」『月刊陸上競技』第51巻第9号、講談社、2017年8月号、16-17頁。
- ^ "110m障害矢沢航が現役引退表明「案外すっきりしている」リオ五輪代表". 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社. 26 September 2021. 2023年8月22日閲覧。
- ^ “【陸上】関東インカレ直前特集2011第1弾~短距離ブロック~”. スポーツ法政 (2011年). 2015年4月24日閲覧。
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