高瀬慧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 13:40 UTC 版)
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デカネーション2014 | ||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | 高瀬 慧 | |||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Kei TAKASE | |||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||||||||||||||||||
競技 | 陸上競技 | |||||||||||||||||||||||||||||
種目 | 短距離走(100m、200m) | |||||||||||||||||||||||||||||
所属 | 富士通陸上競技部 | |||||||||||||||||||||||||||||
大学 | 順天堂大学 | |||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1988年11月25日(35歳) | |||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 静岡県静岡市駿河区 | |||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 179cm | |||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 67.5kg | |||||||||||||||||||||||||||||
コーチ担当者 | 佐久間和彦 | |||||||||||||||||||||||||||||
成績 | ||||||||||||||||||||||||||||||
オリンピック | 200m:準決勝1組8着(2012年) 4x400mR:予選2組6着(2012年) | |||||||||||||||||||||||||||||
世界選手権 | 100m:予選1組4着(2015年) 200m:準決勝3組8着(2015年) 4x100mR:6位(2013年) 4x400mR:予選1組7着(2011年) | |||||||||||||||||||||||||||||
地域大会決勝 | アジア大会 100m:3位(2014年) 4x100mR:2位(2014年) | |||||||||||||||||||||||||||||
国内大会決勝 | 日本選手権 100m:優勝(2015年) 200m:優勝(2012年) 400m:5位(2010年) 4x100mR:優勝(2010年) 4x400mR:優勝(2009年) | |||||||||||||||||||||||||||||
自己ベスト | ||||||||||||||||||||||||||||||
100m | 10秒09(2015年) | |||||||||||||||||||||||||||||
200m | 20秒14(2015年) | |||||||||||||||||||||||||||||
400m | 46秒46(2010年) | |||||||||||||||||||||||||||||
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高瀬 慧(たかせ けい、1988年11月25日 - )は、静岡県静岡市葵区出身の陸上選手。
略歴
静岡市立長田東小学校、静岡市立長田南中学校卒。小学校4年生の時から静岡市陸上教室で陸上を始める。静岡市立長田南中学校時代の記録は100mが11秒8、200mが24秒2で、県大会予選落ちのレベルだった[1]。
静岡県立静岡西高等学校卒。高校時代の実績は200mと400mでいずれもインターハイ準決勝敗退というものだった。
順天堂大学に進み、2007年の日本ジュニア選手権400mで全国大会初入賞の5位。2009年の日本選手権リレー400mリレーで3位、1600mリレーで優勝。2010年の日本選手権リレー400mリレーで優勝、1600mリレーで2位。個人種目では第94回日本選手権において400mで5位の成績を残す。
2011年
- 4月、富士通に入社[2]。
- 5月、東日本実業団選手権200mで世界陸上大邱200mの参加標準記録A(20秒60)を突破する20秒53(+0.9)の大会新記録で優勝した[3]。
- 6月、日本選手権200mで20秒76(0.0)の5位。
- 7月、アジア選手権1600mリレーで2走を務め金メダルを獲得した。
- 9月、世界陸上大邱1600mリレーで1走を務めたが、日本チームは2-3走間でバトンミスがあり、3分02秒64の予選敗退に終わった[4]。
- 同月、全日本実業団選手権200mで20秒62(+2.7)を記録し、高平慎士らを破り優勝した[5]。
2012年
- 5月のワールドチャレンジ大邱大会の1600mリレーで日本チームの1走を務め、日本歴代3位となる3分01秒04の記録で優勝した[6]。
- 同月の東日本実業団選手権200mを20秒80(-0.4)で制し2連覇を達成した[7]。
- 6月の日本選手権200mでロンドンオリンピックA標準(20秒55)突破の20秒42で初優勝[8]。この結果を受け200m、1600mリレーの2種目でロンドンオリンピック出場が決まった。
- 7月の南部忠平記念100mに出場し、向かい風1.5m/sの中で自己ベストを0秒(0.24)更新する10秒43を記録した[9]。
- 8月、ロンドンオリンピック200m予選では20.72の7組2位で準決勝進出。準決勝では20.70の1組8位で決勝進出を逃した。男子1600mリレーでは日本チーム(高瀬慧-金丸祐三-東佳弘-中野弘幸)の第1走を務め、予選2組6位で敗退した。
- 9月、全日本実業団選手権200mで20秒59(-0.4)を記録し、2位の高平慎士に0秒01差で競り勝ち2連覇を達成した[10]。
2013年
- 2013年からは100mにも本格的に参戦し、5月の東日本実業団選手権100mを10秒60(-2.9)で初優勝した[11]。200mは20秒78(0.0)で藤光謙司(20秒69)に破れ、100mとの2冠、200mの3連覇を逃した[12]。
- 6月の日本選手権では100m200mともに3位(200mは藤光謙司と同着)に入った。
- 8月の世界陸上モスクワでは4x100mリレーで第3走を務め、日本チームを決勝進出に導いた。
- 9月の全日本実業団選手権200mは3連覇がかかっていたが、藤光謙司(20秒60)、川面聡大(20秒80)に続く20秒89(-0.2)の3位に終わった。
2014年
- 4月の織田記念100mでは、予選で追い風参考の+2.6m/sの条件下で10秒14、決勝で0.7m/sの追い風で10秒13を記録した。
- 5月の静岡国際200m予選で日本歴代6位となる20秒34を記録し、4月の織田記念に続いて短距離2種目で自己ベストを更新した[13]。
- 同月の第1回世界リレーで2走を務めて5位に入り、来年の世界選手権の出場権獲得に貢献した[14]。
- 6月の日本選手権200mは、ゴール直前で原翔太にかわされて0秒01差の2位に終わった[15]。
- 9月のアジア大会には当初リレー種目だけの出場予定だったが、桐生祥秀が怪我で欠場したため急遽100mに出場することになった。100m準決勝では10秒13の自己ベストタイを記録[16]。決勝は10秒15を記録して、フェミ・オグノデ(9秒93)、蘇炳添(10秒10)に続く3位に入り銅メダルを獲得した[17]。400mリレーは決勝だけの出場になり、アンカーを務めて38秒49を記録するも、アジア初の37秒台を記録した中国に破れ銀メダル獲得に終わった[18]。
2015年
- 5月、10日のゴールデングランプリ川崎100mに出場し、自身初の10秒0台となる10秒09(-0.1)をマークして2位に入った。なお、これは向かい風の中で記録した日本人初の10秒0台だった[19]。17日の東日本実業団選手権200mでは日本歴代2位の記録となる20秒14(+1.0)をマークし、8月に開催される世界選手権の派遣設定記録(日本陸連が定めた20秒28)を突破した[20]。
- 6月27-28日、2003年大会の末續慎吾以来の100mと200mの2冠をかけて日本選手権に出場。200mは1位と0秒25差の2位で優勝を逃すも、100mでは初優勝を果たし、翌日に両種目での北京世界選手権日本代表入りが決定した。
- 8月、世界選手権の100mと200mに出場。100mは予選で10秒15(-0.1)の組4着に終わり、着順で準決勝に進出できる組3着とは0秒06差、タイムで拾われるには0秒03届かなかった。200mでも予選で20秒33(-0.2)の組4着になり、着順で準決勝に進出できる組3着とは0秒04差だったが、今回はタイムで拾われて準決勝した。しかし、準決勝では右脚ハムストリングスに軽い肉離れを起こし、20秒64(+0.8)の組8着(全体最下位)で敗退した。また、この影響により、当初は1走として出場予定だった4×100mリレー予選のメンバーから外れた[21]。
2016年
3月の沖縄合宿で左膝の骨が欠ける故障を発生し、4月には2週間ほど歩けない日々を送ったが、5月下旬の東日本実業団選手権でシーズン初戦を迎えると、6月下旬の日本選手権200mでは20秒31(+1.8)で2位に入り、リオデジャネイロオリンピック日本代表の座を掴んだ[22]。しかし、8月のリオデジャネイロオリンピック200m予選では「身体が全く動かなかった」と20秒71(+0.6)の組6着に終わり、2大会連続の準決勝に進出することはできなかった[23]。4×100mリレーは補欠として出番なしに終わったが、事前合宿のタイムトライアルでは高瀬が入るBパターン(山縣亮太、飯塚翔太、高瀬、桐生祥秀)のほうがAパターン(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)よりも好タイムをマークしていた。しかし、最終的に日本チームはAパターンで臨み、アジア新記録を樹立しての銀メダル獲得という快挙を達成した[24]。
記録
種目 | 記録 | 年月日 | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|
100m | 10秒09 (-0.1) | 2015年5月10日 | 川崎市 | |
200m | 20秒14 (+1.0) | 2015年5月17日 | 熊谷市 | 日本歴代5位 |
20秒09w (+4.5) | 2015年3月28日 | オースティン | 追い風参考記録 | |
300m | 32秒39 | 2014年4月20日 | 出雲市 | |
400m | 46秒46 | 2010年6月6日 | 丸亀市 | |
4x400mR | 3分01秒04 (1走) | 2012年5月16日 | 大邱市 | 日本歴代3位 |
主な成績
- 備考欄の記録は当時のもの
国際大会
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2011 | アジア選手権 | 神戸 | 4x400mR | 優勝 | 3分04秒72 (2走) | |
世界選手権 | 大邱 | 4x400mR | 予選1組7着 | 3分02秒64 (1走) | 全体13位 | |
2012 | オリンピック | ロンドン | 200m | 準決勝1組8着 | 20秒70 (-0.5) | 全体18位 |
4x400mR | 予選2組6着 | 3分03秒86 (1走) | 全体12位 | |||
2013 | アジア選手権 | プネー | 200m | 3位 | 20秒92 (+0.7) | |
4x100mR | 2位 | 39秒11 (3走) | ||||
世界選手権 | モスクワ | 200m | 予選3組5着 | 20秒96 (0.0) | 全体33位 | |
4x100mR | 6位 | 38秒39 (3走) | ||||
2014 | 世界リレー (en) | ナッソー | 4x100mR | 5位 | 38秒40 (2走) | |
アジア大会 | 仁川 | 100m | 3位 | 10秒15 (+0.4) | 準決勝10秒13 (+0.2):自己ベストタイ | |
4x100mR | 2位 | 38秒49 (4走) | ||||
2015 | 世界選手権 | 北京 | 100m | 予選1組4着 | 10秒15 (-0.1) | 全体25位 |
200m | 準決勝3組8着 | 20秒64 (+0.8) | 全体24位 | |||
2016 | オリンピック | リオデジャネイロ | 200m | 予選9組6着 | 20秒71 (+0.6) | 全体55位 |
日本選手権
- リレー種目は日本選手権リレーの成績
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
2009 | 第93回 | 横浜市 | 4x100mR | 3位 | 39秒80 (3走) | |
4x400mR | 優勝 | 3分09秒37 (4走) | ||||
2010 | 第94回 | 丸亀市 | 400m | 5位 | 46秒46 | |
横浜市 | 4x100mR | 優勝 | 39秒28 (2走) | |||
4x400mR | 2位 | 3分09秒21 (3走) | ||||
2011 | 第95回 | 熊谷市 | 200m | 5位 | 20秒76 (0.0) | |
400m | 予選棄権 | DNS | ||||
2012 | 第96回 | 大阪市 | 200m | 優勝 | 20秒42 (0.0) | 日本歴代8位タイ |
2013 | 第97回 | 調布市 | 100m | 3位 | 10秒28 (+0.7) | |
200m | 3位 | 20秒48 (+0.9) | 同着 | |||
2014 | 第98回 | 福島市 | 200m | 2位 | 20秒63 (+0.9) | |
2015 | 第99回 | 新潟市 | 100m | 優勝 | 10秒28 (-0.9) | |
200m | 2位 | 20秒57 (+0.8) | 同着 | |||
2016 | 第100回 | 名古屋市 | 200m | 2位 | 20秒31 (+1.8) | |
2017 | 第101回 | 大阪市 | 100m | 準決勝棄権 | DNS | 予選10秒43 (-0.9) |
200m | 8位 | 20秒99 (+0.3) | ||||
2018 | 第102回 | 山口市 | 100m | 予選4組3着 | 10秒48 (+0.3) | |
2019 | 第103回 | 福岡市 | 200m | 予選2組5着 | 21秒44 (+1.1) | |
2020 | 第104回 | 新潟市 | 200m | 予選1組3着 | 21秒18 (0.0) |
その他
- 主要大会を記載
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
高校生時代 | ||||||
2006 | インターハイ | 大阪市 | 200m | 準決勝1組4着 | 21秒76 (-0.4) | |
400m | 準決勝2組5着 | 48秒61 | ||||
大学生時代 | ||||||
2007 | 関東インカレ | 東京都 | 4x400mR | 予選1組4着 | 3分10秒62 (2走) | 決勝進出[注 1] |
日本学生チャンピオンシップ | 平塚市 | 400m | 予選4組5着 | 50秒63 | ||
日本ジュニア選手権 | 大分市 | 400m | 5位 | 48秒54 | ||
2008 | 関東インカレ | 東京都 | 200m | 準決勝2組7着 | 21秒76 (+1.2) | |
4x400mR | 予選2組3着 | 3分09秒42 (3走) | 決勝進出[注 2] | |||
日本インカレ | 東京都 | 200m | 準決勝1組5着 | 21秒36 (+0.8) | ||
4x100mR | 予選失格 | DQ (3走) | ||||
4x400mR | 4位 | 3分07秒63 (3走) | ||||
2009 | 関東インカレ | 東京都 | 200m | 準決勝棄権 | DNS | 予選21秒42 (-0.1) |
4x100mR | 予選1組2着 | 40秒11 (3走) | 決勝進出[注 3] | |||
日本インカレ | 東京都 | 200m | 4位 | 21秒16 (+0.4) | ||
4x100mR | 予選4組1着 | 39秒91 (3走) | 決勝進出[注 4] | |||
4x400mR | 8位 | 3分15秒29 (3走) | ||||
2010 | 関東インカレ | 東京都 | 200m | 4位 | 21秒15 (-0.5) | |
400m | 優勝 | 46秒83 | ||||
4x100mR | 予選1組6着 | 40秒44 (2走) | ||||
4x400mR | 6位 | 3分12秒76 (4走) | ||||
日本インカレ | 東京都 | 200m | 3位 | 20秒74 (+3.8) | ||
400m | 2位 | 46秒59 | ||||
4x100mR | 優勝 | 39秒32 (2走) | ||||
4x400mR | 8位 | 3分11秒72 (4走) | ||||
国民体育大会 | 千葉市 | 400m | 4位 | 46秒47 | ||
4x100mR | 優勝 | 39秒83 (2走) | ||||
社会人時代 | ||||||
2011 | 静岡国際 | 袋井市 | 400m | 5位 | 45秒58 | |
東日本実業団選手権 | 熊谷市 | 200m | 優勝 | 20秒53 (+0.9) | 大会記録 | |
全日本実業団選手権 | 鳴門市 | 200m | 優勝 | 20秒62 (+2.7) | ||
4x100mR | 決勝途中棄権 | DNF (4走) | ||||
4x400mR | 優勝 | 3分07秒74 (2走) | ||||
国民体育大会 | 山口市 | 400m | 3位 | 46秒52 | ||
2012 | 出雲陸上 | 出雲市 | 300m | 優勝 | 32秒67 | |
静岡国際 | 袋井市 | 200m | 2位 | 20秒68 (-0.3) | ||
ゴールデングランプリ川崎 | 川崎市 | 4x400mR | 優勝 | 3分04秒15 (3走) | ||
ワールドチャレンジ大邱 | 大邱 | 4x400mR | 優勝 | 3分01秒04 (1走) | 日本歴代3位 | |
東日本実業団選手権 | 熊谷市 | 200m | 優勝 | 20秒80 (-0.4) | ||
オセアニア選手権 | ケアンズ | 4x400mR | オープン参加 | 3分06秒90 (1走) | ||
南部記念 | 札幌市 | 100m | 優勝 | 10秒43 (-1.5) | 自己ベスト | |
全日本実業団選手権 | 福岡市 | 200m | 優勝 | 20秒59 (-0.4) | ||
4x100mR | 決勝棄権 | DNS | 予選39秒77 (2走) | |||
国民体育大会 | 岐阜市 | 400m | 3位 | 46秒48 | ||
4x100mR | 優勝 | 39秒70 (2走) | ||||
2013 | マウント・サック・リレー | ウォルナット | 200m | 5位 | 20秒82 (+1.6) | |
4x400mR | 優勝 | 3分06秒00 (2走) | ||||
織田記念 | 広島市 | 100m | 6位 | 10秒35 (+2.7) | ||
静岡国際 | 袋井市 | 200m | 4位 | 20秒55 (+1.4) | ||
ゴールデングランプリ東京 | 東京都 | 200m | 3位 | 20秒87 (-0.3) | 同着 | |
東日本実業団選手権 | 那珂市 | 100m | 優勝 | 10秒60 (-2.9) | ||
200m | 2位 | 20秒78 (0.0) | ||||
全日本実業団選手権 | 熊谷市 | 200m | 3位 | 20秒89 (-0.2) | ||
4x100mR | 2位 | 39秒48 (3走) | ||||
4x400mR | 優勝 | 3分09秒56 (2走) | ||||
国民体育大会 | 調布市 | 100m | 4位 | 10秒51 (-1.7) | ||
4x100mR | 2位 | 39秒91 (2走) | ||||
2014 | テキサスリレー | オースティン | 200m | 4位 | 20秒75 (+1.2) | |
4x100mR | 2位 | 38秒71 (1走) | ||||
出雲陸上 | 出雲市 | 300m | 2位 | 32秒39 | ||
織田記念 | 広島市 | 100m | 優勝 | 10秒13 (+0.7) | 日本歴代9位タイ | |
静岡国際 | 袋井市 | 200m | 2位 | 20秒45 (+0.8) | 予選20秒34 (+1.7):日本歴代6位 | |
ゴールデングランプリ東京 | 東京都 | 200m | 3位 | 20秒75 (-1.2) | ||
Reunion Internacional De Atletismo Villa De Bilbao | ビルバオ | 100m | 優勝 | 10秒39 (+1.3) | ||
フォルクサム・グランプリ | ストックホルム | 200m | 6位 | 21秒13 (+1.0) | ||
スロベニア・グランプリ | ヴェレニエ | 200m | 5位 | 20秒96 (+0.4) | ||
南部記念 | 札幌市 | 100m | 優勝 | 10秒55 (-1.4) | ||
フォルクサム・チャレンジ | ウプサラ | 100m | 3位 | 10秒32 (+3.8) | ||
デカネーション | アンジェ | 100m | 6位 | 10秒53 (+0.9) | ||
全日本実業団選手権 | 山口市 | 4x400mR | 予選2組1着 | 3分15秒75 (3走) | 決勝進出[注 5] | |
国民体育大会 | 諫早市 | 100m | 2位 | 10秒18 (0.0) | ||
4x100mR | 3位 | 39秒73 (4走) | ||||
2015 | テキサスリレー | オースティン | 200m | 2位 | 20秒09 (+4.5) | |
4x100mR | 2位 | 38秒84 (2走) | ||||
織田記念 | 広島市 | 100m | 決勝棄権 | DNS | 予選10秒44 (-0.5) | |
200m | 決勝途中棄権 | DNF | 予選20秒34 (+2.9) | |||
静岡国際 | 袋井市 | 200m | 優勝 | 20秒67 (+0.2) | ノングランプリ | |
ゴールデングランプリ川崎 | 川崎市 | 100m | 2位 | 10秒09 (-0.1) | 日本歴代7位タイ | |
東日本実業団選手権 | 熊谷市 | 100m | 準決勝棄権 | DNS | 予選10秒39 (+0.2) | |
200m | 優勝 | 20秒14 (+1.0) | 大会記録、日本歴代2位 | |||
Meeting Internazionale di Atletica Leggera | リニャーノ サッビアドーロ | 100m | B組4位 | 10秒55 (-0.6) | ||
ミーティング・マドリード | マドリード | 100m | 予選3組3着 | 10秒27 (+1.5) | ||
Spitzen Leichtathletik | ルツェルン | 100m | B組4位 | 10秒27 (+0.8) | ||
200m | A組6位 | 20秒67 (+0.5) | ||||
全日本実業団選手権 | 岐阜市 | 200m | 決勝棄権 | DNS | 予選20秒98 (+1.7) | |
4x100mR | 2位 | 40秒68 (2走) | ||||
国民体育大会 | 和歌山市 | 100m | 3位 | 10秒34 (-1.1) | ||
4x100mR | 優勝 | 39秒79 (2走) | ||||
2016 | 東日本実業団選手権 | 熊谷市 | 100m | 決勝棄権 | DNS | 準決勝10秒28 (+2.2) |
200m | 2位 | 20秒99 (0.0) | ||||
布勢スプリント | 鳥取市 | 100m | 3位 | 10秒25 (-0.5) | ||
全日本実業団選手権 | 大阪市 | 100m | 8位 | 10秒66 (+0.5) | ||
200m | 4位 | 20秒96 (0.0) | ||||
4x100mR | 決勝途中棄権 | DNF (1走) | ||||
2017 | 出雲陸上 | 出雲市 | 100m | 2位 | 10秒41 (-0.5) | |
織田記念 | 広島市 | 100m | 5位 | 10秒40 (-0.3) | ||
静岡国際 | 袋井市 | 200m | 7位 | 23秒02 (+0.2) | ||
布勢スプリント | 鳥取市 | 100m | 8位 | 10秒39 (+1.9) | ||
全日本実業団選手権 | 大阪市 | 200m | B決勝棄権 | DNS | 予選21秒41 (-0.2) | |
4x100mR | 4位 | 39秒93 (2走) | ||||
4x400mR | 予選1組5着 | 3分33秒37 (3走) | ||||
2018 | 静岡国際 | 袋井市 | 200m | 予選2組7着 | 21秒37 (+1.1) | |
東日本実業団選手権 | 熊谷市 | 200m | 3位 | 21秒37 (-0.9) | ||
全日本実業団選手権 | 大阪市 | 200m | 7位 | 21秒88 (+0.1) | ||
4x100mR | 予選1組1着 | 39秒65 (1走) | 決勝進出[注 6] | |||
2019 | 静岡国際 | 袋井市 | 200m | 5位 | 21秒16 (-0.2) | |
全日本実業団選手権 | 大阪市 | 200m | 予選4組4着 | 21秒65 (-0.1) |
脚注
注釈
出典
- ^ 小森貞子「2015 SPECIAL FEATURES 高瀬慧」『月刊陸上競技』第49巻第4号、講談社、2015年3月号、10-13頁。
- ^ “陸上競技部 平成23年度新加入選手のお知らせ”. 富士通 (2011年4月1日). 2014年10月17日閲覧。
- ^ “高瀬が大会新で初V!高平は棄権/陸上”. 日刊スポーツ (2011年5月22日). 2014年10月17日閲覧。
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- ^ 「TEAM JAPANの熱戦譜」『月刊陸上競技』第49巻第11号、講談社、2015年10月号、73-74,76。
- ^ 「五輪代表Close-up 男子短距離 藤光謙司(ゼンリン)&高瀬慧(富士通)」『月刊陸上競技』第50巻第10号、講談社、2016年9月号、140頁。
- ^ 「チームジャパン Close-up」『月刊陸上競技』第50巻第11号、講談社、2016年10月号、128 - 129頁。
- ^ “伝説の五輪4×100mリレーの陰で……。高瀬慧、五輪メダルなきリスタート。(1/3)”. Number Web (2017年4月27日). 2017年5月24日閲覧。
外部リンク
- 高瀬慧 - 富士通陸上競技部 選手プロフィール
- 高瀬慧 - 日本陸上競技連盟の選手名鑑
- KEI TAKASE - ワールドアスレティックスのプロフィール(英語)
- 高瀬慧 オフィシャルブログ Powered by LINE - ウェイバックマシン(2015年10月24日アーカイブ分) ‐ LINE BLOG
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