subsequently
「subsequently」とは、後で・その次に・続いてのことを意味する英語表現である。
「subsequently」とは・「Subsequently」の意味
「subsequently」は副詞として使われている英語表現で、後で・その次に・続いてのことを意味している。「subsequently」の発音・読み方
「subsequently」における発音記号は、「sʌ'bsikwəntli」である。カタカナで表記すると「サブセクエントリー」とされる場合が多いが、「サァブシィクゥアントゥリィ」のほうが実際の発音の表記に近い。また「subsequently」における発音の仕方は、以下の通りである。・「sʌ'」では、「s」を前歯のすぐ裏の歯茎に舌の先を近づけたら、その隙間から息を出して「ス」と発音する。次に日本語の「ア」とほぼ同じ発音で口を中くらいに開けて発音するのが「ʌ」である。2つを続けると、「サァ」の発音になる。
・「b」は、唇を閉じて息を止めたら、そこから急に唇を破裂させて「ブッ」と発音する。
・「si」の発音では、舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎に近づけ、その隙間から「ス」と息を出して発音する「s」と、日本語の「エ」と「イ」の中間の音のイメージの「i」の2つを続けて「シィ」となる。
・「kwə」の部分では、最初に「k」を下の後ろ部分を挙げて上あごの奥につけて息を止め、そこから下を急に離して「クッ」と息を破裂させるイメージで発音する。次に「w」では唇を丸くして前に突き出した間から、「ク」と摩擦しながら音を出す。そして口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と発音するのが「ə」」である。この3つを続けて言うと「クゥア」になる。
「subsequently」の語源・由来
「subsequently」は、「sub(下に)」と「seque(続く)」、「-ent(のような)」それから「-ly(のように)」の4つの表現に由来している。4つを組み合わせると「下に続くように」を意味するので、そこから「後に」や「その次に」などを意味する「subsequently」という英語表現として使われている。「subsequently」の類語
「subsequently」における類語には、以下の英語表現があげられる。・later
・afterward
・later on
・afterwards
・after
「subsequently」を含む英熟語・英語表現
「subsequent to」とは
「subsequent to」とは、「続いて」や「後に」を意味する英語表現である。例えば「There is no point in submitting subsequent to the deadline.(期限が過ぎた後に提出しても意味がない)」、「Immediately subsequent to the incident occurred, the problem recurred.(事件が起きた直後に再び問題が起きた)」などの使い方があげられる。
「subsequently」に関連する用語の解説
「subsequent」とは
「subsequent」とは、「後の」や「次の」の意味を持つ英語表現である。ラテン語で「下に続く」の意味を持つ表現が語源となっている。語源から「sub(下に)」、「seq(続く)」そして「-ent(のような)」と連想した覚え方もある。また「subsequent」における類語には、「posterior」や「second」があげられる。「I want quick action subsequent to the decision.(決定の後すぐに実行に移してほしい)」や「He is waiting for a subsequent change.(彼はその次の変化を待っている)」などの例文があげられる。
「Subsequence」とは
「Subsequence」とは、「続いて起こること」を意味する名詞として使われている英語表現である。また数学において「部分列」の意味でも使われている。例えば「longest common subsequence(最長共通部分列)」、「maximal common subsequence(最大共通部分列)」などの使い方がある。
「Sequent」とは
「Sequent」とは、形容詞で「続いて起きる」もしくは「必然の」という意味を持つ英語表現である。また名詞として使われる場合「(必然の)結果」という意味になる。
「each subsequent」とは
「each subsequent」とは、「その後に」を意味する英語表現である。例えば「with each subsequent appearance(その後出演するたびに)」などの形で使われる。
「subsequently」の使い方・例文
「subsequently」における使い方には、以下のような例文があげられる。・Subsequently, he became famous as an actor.(その後、彼は俳優として有名になった)
・I subsequently plan to stay at the branch office during this month.(引き続き今月中は支社に滞在している予定である)
・She apologized subsequently.(彼女はその後謝罪した)
・They god married and subsequently bought a car.(彼らは結婚してから車を買った)
・The report was subsequently rewritten by him.(報告書はその後彼によって書き換えられた)
・I learned about the incident subsequently everything was resolved.(すべてが解決した後で事件について知った)
subsequently
「subsequently」とは、その後に・その次に・それ以降のことを意味する英語表現である。
「subsequently」とは・「Subsequently」の意味
「subsequently」とは、「その後に、続いて、それ以降」などの意味を持っている副詞の英語表現である。「subsequently」の発音・読み方
「subsequently」の発音記号は「sʌ'bsikwəntli」、音節は「sub・se・quent・ly」であり、カタカナ読みは「サブセクェントゥリィ」である。subsequentlyの発音の仕方としては、最初の「s」の部分は舌先を前歯の裏の歯茎に近づけ、その隙間から息を出しながら「ス」と発音する。「ʌ」の所は口を中くらいに開けてから、短めに「ア」と言うのがコツである。「b」は唇を閉じて息を止めた状態から、唇を破裂させるように「ブッ」という音を出す。次の「s」の所は先に述べた「s」と同様の方法で「ス」と発音する。「i」は「エ」と「イ」を同時に言うイメージで「イ」と言う。「k」は舌の後ろの方を上げ、上あごの奥につけて息を止めた状態で舌を離しながら息を破裂させるように「クッ」と発音する。「w」は唇を丸くして前に突き出した状態で、その間から摩擦させるように「ク」という音を出す。「ə」の部分は口を少し開けた状態で、弱く曖昧なイメージで「ア」と発音するのがポイントである。「n」は舌先を前歯の裏の歯茎につけ、口から息が出るのを止めてから鼻から「ン」と言う。「t」は舌先を前歯の裏の歯茎につけ、息を止めた状態から「トゥ」という音を息で破裂させるようなイメージで出す。「l」の所は舌先を前歯の裏の歯茎につけたまま、舌の両側から「ウ」と「ル」を同時に出すようなイメージで発音する。発音記号の最後の部分「i」は、先に述べた「i」の所と同じ方法で「イ」と言う。
「subsequently」の語源・由来
「subsequently」の語源は、「後に続いている」という意味があるラテン語の「subsequens」や「後に続く」という意味を持つ同じラテン語の「subsequor」である。また中期フランス語であり「次の」という意味合いがある「subsequent」もsubsequentlyの語源であると言われている。「subsequently」の類語
「subsequently」の類語としては、「later」(後で、その後の、後ほど)、「after」(~の後に、~してから、~の修了後に)、「next」(次の、次に、今度の)などが挙げられる。「subsequently」を含む英熟語・英語表現
「subsequent to」とは
「subsequent to」とは、日本語に訳すと「~に続いて、~の後で」といった意味を持つ英熟語である。例えば「選挙に負けた後、その政治家は引退した。」を英訳すると「Subsequent to losing the election, the politician retired.」となる。
「subsequently」に関連する用語の解説
「subsequent」とは
「subsequent」とは、「次の、それに続く、その後の」などの意味を持つ形容詞の英単語である。subsequentの類語には、「successive」(次に続く、継続的な、連続する)、「following」(次の、続く、~の後に)などがある。またsubsequentの語源はラテン語の「subsequens」や「subsequor」であると言われている。subsequentの覚え方としては、カタカナ読みである「サブスィクエント」と意味の一つである「その後の」を活用して文章を作成し、暗記するという方法がある。例文としては「サブスィクエント」を「寒!C食えんと」に置き換えて「寒!C食えんと、その後の体調が不安だ。」といった文章が挙げられる。
「Subsequence」とは
「Subsequence」とは、「続いて起こる事」という意味を持つ名詞の英単語であり、数学の世界では「部分列」という意味合いがある。
「Sequent」とは
「Sequent」とは、「継続的な、連続的な、継続性の」などの意味を持つ形容詞の英単語である。
「each subsequent」とは
「each subsequent」とは、「その後のそれぞれ」という意味を持つ英熟語である。
「subsequently」の使い方・例文
「subsequently」を用いた主な例文としては、「I subsequently plan to stay in New York until next May.(私は引き続き来年の5月までニューヨークに滞在する予定である。)」、「We got married and subsequently bought the car.(私たちは結婚してから車を買った。)」、「Tom subsequently fired Sam and terminated his contract.(トムはその後サムを解雇し、契約を終了した。)」、「She subsequently apologized on her blog.(彼女はその後ブログにて謝罪を行った。)」、「Subsequently, she became famous singer.(その後、彼女は有名な歌手になった。)」などが挙げられる。- Subsequentlyのページへのリンク