SMAT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 17:11 UTC 版)
「シーフード怪獣攻撃部隊」(Seafood Monster Attack Team)の略。政府巨大主導の下、海鮮怪獣を海鮮丼にして食べる作戦を推進する。 田沼雄太 演 - 植田圭輔 主人公。SMAT隊員。元・超理化学研究所員。実家は寿司屋。通称バイオの田沼。かつて巨大化する新薬「セタップZ」研究に携わっていた。 コミカライズ版では星川に惚れており、星山の体内に潜り込みたいと思うあまりに体を小さくできる「セタップA」を開発。 星山奈々 演 - 吉田綾乃クリスティー(乃木坂46) SMAT隊員。田沼いわく「クラスの勝組から防衛省エリートになった」勝組女性。 コミカライズ版では防衛省職員を兼務。髪型はショートカットで描かれている。 彦馬新次郎 演 - 安里勇哉(TOKYO流星群) SMAT科学顧問。超理化学研究所では田沼の同僚であったが犬猿の仲。シーフード怪獣に酢が効くことを発見する。以降、SMATの化学兵器を開発する。 コミカライズ版では女性を巨大化させたいという欲望を持つ。ロボコック開発以降はSMAT広報的な立ち回りを一方的に行った。 新実善五郎 演 - 横井翔二郎 SMAT隊員。怪獣オタク。「ロボの新美」の異名を持つ。 コミカライズ版ではもともと田沼の友人であり、途中入隊。バンダナを巻き眼鏡姿。ふくよかな体形に描かれている。 響司令 演 - 木之元亮 SMAT司令官。巨大生物対策本部本部長。 コミカライズ版では「ヒビキ司令」表記。 幸田副隊長 演 - 小林さとし SMAT副隊長。合言葉は「やる気、勇気、ヒビキ」と上司に媚を売る体育会系。 コミカライズ版では「コウダ」表記。 岸田 演 - 黒崎澪音 SMAT隊員。主に前線を担当するものの、予算の少ない部隊の在り方にはやや懐疑的。 コミカライズ版では「キシダ」表記。 山中 演 - 伊橋剛太 SMAT隊員。バズーカなど重火器の専門家。 コミカライズ版では「ヤマナカ」表記。
※この「SMAT」の解説は、「三大怪獣グルメ」の解説の一部です。
「SMAT」を含む「三大怪獣グルメ」の記事については、「三大怪獣グルメ」の概要を参照ください。
- SMATのページへのリンク