ROSECOLORとは? わかりやすく解説

ROSÉCOLOR

(ROSECOLOR から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 16:48 UTC 版)

「ROSÉCOLOR」
中山美穂シングル
初出アルバム『COLLECTION II
B面 YOU AND I
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル キングレコード
作詞 康珍化
作曲 CINDY
鳥山雄司(編曲)
チャート最高順位
中山美穂 シングル 年表
Witches
1988年
ROSÉCOLOR
(1989年)
Virgin Eyes
(1989年)
テンプレートを表示

ROSÉCOLOR」(ロゼカラー)は、中山美穂の15枚目のシングル1989年2月21日キングレコードからリリースされた。規格品番は、EP:K07S-10301、CDS:KIDS-98、CT:K10H-23050。

概要

表題曲は、このシングルで3作連続となる作詞・康珍化、作曲・CINDYによるもので、化粧品会社資生堂 '89春のキャンペーンソング[2]として使用されたミディアム・バラード[3]。CMには中山自身も出演した。

作曲をしたCINDY1991年発売のアルバム『Don't be afraid』、及び1997年発売のアルバム『Surprise』でセルフカバーをしている。

カップリング曲「YOU AND I」は、CINDYのアルバム収録曲のカバー。

収録曲

  1. ROSÉCOLOR
    作詞: 康珍化 / 作曲: CINDY / 編曲: 鳥山雄司
  2. YOU AND I
    作詞: CINDY / 作曲: Greg Moore / 編曲: 鳥山雄司 / Vocal: with P.J.
    • CINDYの同名楽曲(アルバム『LOVE LIFE』収録/1986年発売)のカヴァー。

収録アルバム

脚注

  1. ^ 中山美穂のランキング情報”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年11月3日閲覧。
  2. ^ 小川博司、小田原敏、栗谷佳司、小泉恭子、葉口英子、増田聡『メディア時代の広告と音楽 変容するCMと音楽化社会』新曜社、2005年11月30日、231頁。ISBN 4-7885-0970-9。C1036。 
  3. ^ 中山美穂の待望の楽曲解禁!「世界中の誰よりきっと」「ツイてるねノッてるね」「WAKU WAKUさせて」などを「AWA」で一挙配信”. AWA. 2023年11月4日閲覧。

関連項目

外部リンク


Rose Color

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 02:34 UTC 版)

GLAY > 作品リスト > Rose Color
Rose Color
GLAYデモテープ
リリース
ジャンル J-POP
ロック
プロデュース GLAY
GLAY アルバム 年表
Inside of emotionalism
1989年
Rose Color
(1989年)
ROCK SHOCK
(1989年)
テンプレートを表示

Rose Color』(ロゼ・カラー)は、1989年11月29日に発売されたGLAYのデモテープである。

概要

  • GLAYが初めて販売したデモテープである。
  • 初回30本には手作りの歌詞カードが付属している。そのうちの1本は、TAKUROのおばあちゃんが所有していた。
  • タイトルの読み方はローズ・カラーではなくロゼ・カラーである。
  • トータルで300本くらい売ったとTAKUROが語っている。

収録曲

  1. Ce Cest La Cest La
  2. Dear joker
  3. Innocent-Lair-Toy
  4. ONE AND ONLY
    前作「Inside of emotionalism」にも収録されていた曲の再録バージョン。
  5. Rose color
  6. Rhapsody
    1996年のアルバム『BELOVED』に収録されている「RHAPSODY」とはタイトルが同じであるが、全く異なる曲。




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ROSECOLOR」の関連用語

ROSECOLORのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ROSECOLORのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのROSÉCOLOR (改訂履歴)、Rose Color (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS