ANSWER_(GLAY_feat._KYOSUKE_HIMUROの曲)とは? わかりやすく解説

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ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMUROの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/28 14:07 UTC 版)

GLAY > 作品リスト > ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMUROの曲)
氷室京介 > ANSWER (GLAY feat. KYOSUKE HIMUROの曲)
「ANSWER」
GLAY feat. KYOSUKE HIMUROシングル
初出アルバム『LOVE IS BEAUTIFUL
リリース
ジャンル ロック
J-POP
時間
レーベル 東芝EMI
プロデュース GLAY&佐久間正英
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン[1]
  • 2006年8月度月間3位 (オリコン)
  • 2006年度年間43位(オリコン)[2]
GLAY 年表
G4
(2006年)
ANSWER
(2006年)
夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜
(2006年)
氷室京介 シングル 年表
EASY LOVE/BITCH AS WITCH
(2006年)
ANSWER
(2006年)
SWEET REVOLUTION/IN THE NUDE
〜Even not in the mood〜

(2006年)
ミュージックビデオ
「ANSWER」 - YouTube
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ANSWER』(アンサー)は、日本ロックバンドGLAYと日本のミュージシャン氷室京介が2006年8月2日にリリースしたGLAY feat. KYOSUKE HIMURO名義のシングル。また、GLAY、氷室京介によるコラボレーションシングル。

解説

  • GLAYにとっては、前年のGLAY×EXILEに続くGLAYのコラボレーション・シングル第2弾。『SCREAM』以来、1年1か月ぶりのコラボレーションシングルであり、氷室京介にとっては『EASY LOVE/BITCH AS WITCH』以来、半年振りとなるリリースである。
  • 両者によるコラボレーションは、8月5日・6日に味の素スタジアムで行われたジョイント・ライブ『SWING ADDICTION』がきっかけであった。ライブに向けての準備が進む中、「曲も一緒に作りたい」というGLAY側の秘めた想いを氷室側が汲んだことで実現した。[要出典]作詞作曲は、GLAYのTAKUROが行った。レコーディングは4月下旬から開始され、日本とロサンゼルスの氷室のスタジオとで並行して行われていた。
  • この曲は、『SWING ADDICTION』の2日間の他、GLAY全国ツアー『GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE 〜Re-birth〜』京都公演で、氷室京介がWアンコールで登場し、披露。
  • また、2008年に行われた氷室の全国ツアー『KYOSUKE HIMURO 20th anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL~PRESENT-』の札幌公演2日目で、GLAYがアンコールで登場し、『ミニSWING ADDICTION』と題し、「ANSWER」と「SUMMER GAME」と披露している。
  • GLAYのインディーズ時代のデモテープ『SPEED POP』に同名の楽曲が収録されているが、全く異なる曲である(後に『灰とダイヤモンド Anthology』に収録された)。
  • PVのロケ地は、LAシアター。かつては、映画「マン・オン・ザ・ムーン」や「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」、「シンデレラマン」もここで撮影された。

記録

  • オリコンチャートでは初週で14.7万枚を売り上げ、2位を獲得。コラボレーションシングルとしては、7月17日付のリップスライムくるりラヴぃ」(最高位3位)以来、GLAYにとっては2005年7月に発売のGLAY×EXILESCREAM」以来、2作目のTOP3入りとなった。また、氷室京介にとってシングルでのTOP3入りは、1999年10月発売の「ダイヤモンド・ダスト」以来、6年9ヶ月ぶりとなった[3]

収録曲

Pケース仕様

  1. ANSWER
    • 作詞・作曲:TAKURO / 編曲:佐久間正英、GLAY

紙ジャケット仕様

  1. ANSWER
    DVD A(「ANSWER」PV+メイキング映像収録)付。

5万枚限定スペシャルトールケース仕様

  1. ANSWER
    DVD B(「ANSWER」PV)&スペシャルブックレット付。

楽曲の収録アルバム

脚注

  1. ^ ANSWER”. オリコン. 2021年2月11日閲覧。
  2. ^ オリコン年間 CDシングルランキング 2006年度 41~50位(2017年8月14日時点でのアーカイブより引用)”. Internet Archives. 2021年2月11日閲覧。
  3. ^ “氷室京介、GLAYとのコラボで6年9ヶ月ぶりのTOP3入り!”. オリコン. (2006年8月8日). https://www.oricon.co.jp/news/30685/full/ 2024年1月1日閲覧。 

外部リンク


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