ANGEL_(氷室京介の曲)とは? わかりやすく解説

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ANGEL (氷室京介の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 00:53 UTC 版)

ANGEL
氷室京介シングル
初出アルバム『FLOWERS for ALGERNON
B面 SHUFFLE
リリース
規格 7インチレコード
8センチCD
ジャンル ロック
時間
レーベル 東芝EMI/EASTWORLD
作詞・作曲 氷室京介
プロデュース 吉田建・氷室京介
チャート最高順位
氷室京介 シングル 年表
ANGEL
1988年
DEAR ALGERNON
(1988年)
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ANGEL」(エンジェル)は氷室京介の1stシングル1988年7月21日東芝EMI/EASTWORLDより、7インチレコード及び8センチCDにてリリース。

解説

  • BOØWYのボーカルであった氷室のソロデビューシングル。オリコン1位を記録し、1988年の年間順位では8位を記録。
  • 初回プレスのみ、ジャケット型ステッカー付属。
  • オリコンチャート1位を4週連続で獲得した。

収録曲

全曲 作詞・作曲:氷室京介 編曲:吉田建・氷室京介

  1. ANGEL (3:49)
    MVは、どこか不自然さのある女性が序盤に登場するが、中盤においてこの女性の正体が、かつて仲が良かった姉が死亡し、(服装から恐らくは葬儀の後で)教会の聖母マリア像に祈りを捧げ、それからしばらくして姉が使っていた化粧を自分に施すことがきっかけになって女装癖に目覚めた男性だと判明する内容である。また、この女装男性にとって憧れの姉が、彼の「天使(ANGEL)」であるという表現が成されている。
    ライブでは、1995年頃まで氷室はシングルバージョンよりもキーを半音下げて歌っていたが、1998年以降は元のキーに戻して歌っている。
  2. SHUFFLE (3:36)
    ベスト・アルバム『SINGLES』(1995年)にて、アルバム初収録となった。

収録アルバム

ANGEL

SHUFFLE

  • SINGLES

ライブ映像作品

ANGEL

スタッフ・クレジット

参加ミュージシャン

スタッフ

  • 吉田建 - プロデューサー
  • 氷室京介 - プロデューサー

カバー

脚注




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