PowerShot Gシリーズとは? わかりやすく解説

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PowerShot Gシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:01 UTC 版)

キヤノン PowerShotシリーズ」の記事における「PowerShot Gシリーズ」の解説

一部機種除きEOSシリーズスピードライト使用でき、また操作体系EOS準じているため、EOSサブ機としても使われることが多い。専用コンバージョンレンズオプション用意されている。Proシリーズラインナップから外れているため、カタログ上で実質的にフラッグシップモデルとして位置づけられている。G7からG10G15とG9Xを除きバリアングル可動式モニター搭載する。なお、PowerShot G4・G8・G13・G14欠番である。このうち4・13忌み番号であるためと思われる基本モデルPowerShot G1(2000年10月発売PowerShot G22001年9月発売2002年3月モデル追加PowerShot G32002年11月発売PowerShot G5(2003年6月発売PowerShot G6(2004年9月発売PowerShot G7(2006年10月発売PowerShot G92007年10月発売PowerShot G102008年9月発売PowerShot G11(2009年10月発売PowerShot G12(2010年10月発売PowerShot G152012年10月発売PowerShot G16(2013年9月12日発売) Xモデル - センサーサイズを大型化した上位モデルPowerShot G1 X(2012年3月9日発売) - 1.5CMOSセンサーDIGIC 5を搭載したフラグシップモデルPowerShot G1 X Mark II2014年3月13日発売) - G1 Xの後継機種実像式光学ファインダー廃止されコンパクトとなり、チルト液晶Wi-Fiなど、機能強化された。 PowerShot G7 X(2014年10月3日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6を搭載。G1 X Mark II下位モデル扱いだが、Sシリーズ2・3モデルより若干大き程度コンパクトなデザイン機能Gシリーズ特徴取り入れているためSシリーズより大幅に強化された。 PowerShot G3 X(2015年6月25日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6に加え光学25ズームレンズ搭載したモデルPowerShot G5 X(2015年10月22日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6を搭載。約239万画素のEVF搭載モデルPowerShot G9 X(2015年10月22日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6を搭載。Xモデルの中では一番最小・最軽量バッテリーSDカード込みで約209グラム)のモデルPowerShot S120の実質的後継本機種では、設定等もタッチパネル中心とした操作体系変更された。また、Xモデル初めシルバーカラーリング用意された。 PowerShot G7 X Mark II2016年2月25日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 7を搭載。G7 Xの後継USB充電に対応。また、レンズ部分ダイヤルクリック感有り無しスイッチ選択できるようになったPowerShot G9 X Mark II2017年2月23日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 7を搭載G9 Xの後継で、重量はG9Xの209グラムよりも3グラム軽量化された。また、Bluetooth対応し専用アプリCamera Connect」でのリモートライブビュー撮影加えBluetoothによるリモートコントローラー機能搭載PowerShot G1 X Mark III2017年11月30日発売) - G1 X Mark II後継DIGIC 7を搭載キヤノンコンパクトカメラの中では初めAPS-Cサイズセンサー備えミラーレス一眼EOS M5以降採用しているデュアルピクセルCMOS AF同じくコンパクトカメラで初搭載EVF備えながらも399グラムとG1 X Mark IIよりも154グラム軽量化された。また、ISも光学式加えてCMOSセンサーでのブレから判断して除去するデュアルセンシングIS搭載により、4段分の補正効果達成したPowershot G1 PowerShot G7 PowerShot G9 PowerShot G1 X Powershot G9 X Powershot G1 X Mark III

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PowerShot Gシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 18:05 UTC 版)

キヤノン・PowerShotシリーズ」の記事における「PowerShot Gシリーズ」の解説

一部機種除きEOSシリーズスピードライト使用でき、また操作体系EOS準じているため、EOSサブ機としても使われることが多い。専用コンバージョンレンズオプション用意されている。Proシリーズラインナップから外れているため、カタログ上で実質的にフラッグシップモデルとして位置づけられている。G7からG10G15とG9Xを除きバリアングル可動式モニター搭載する。なお、PowerShot G4・G8・G13・G14欠番である。このうち4・13忌み番号であるためと思われる基本モデルPowerShot G1(2000年10月発売PowerShot G22001年9月発売2002年3月モデル追加PowerShot G32002年11月発売PowerShot G5(2003年6月発売PowerShot G6(2004年9月発売PowerShot G7(2006年10月発売PowerShot G92007年10月発売PowerShot G102008年9月発売PowerShot G11(2009年10月発売PowerShot G12(2010年10月発売PowerShot G152012年10月発売PowerShot G16(2013年9月12日発売) Xモデル - センサーサイズを大型化した上位モデルPowerShot G1 X(2012年3月9日発売) - 1.5CMOSセンサーDIGIC 5を搭載したフラグシップモデルPowerShot G1 X Mark II2014年3月13日発売) - G1 Xの後継機種実像式光学ファインダー廃止されコンパクトとなり、チルト液晶Wi-Fiなど、機能強化された。 PowerShot G7 X(2014年10月3日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6を搭載。G1 X Mark II下位モデル扱いだが、Sシリーズ2・3モデルより若干大き程度コンパクトなデザイン機能Gシリーズ特徴取り入れているためSシリーズより大幅に強化された。 PowerShot G3 X(2015年6月25日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6に加え光学25ズームレンズ搭載したモデルPowerShot G5 X(2015年10月22日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6を搭載。約239万画素のEVF搭載モデルPowerShot G9 X(2015年10月22日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 6を搭載。Xモデルの中では一番最小・最軽量バッテリーSDカード込みで約209グラム)のモデルPowerShot S120の実質的後継本機種では、設定等もタッチパネル中心とした操作体系変更された。また、Xモデル初めシルバーカラーリング用意された。 PowerShot G7 X Mark II2016年2月25日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 7を搭載。G7 Xの後継USB充電に対応。また、レンズ部分ダイヤルクリック感有り無しスイッチ選択できるようになったPowerShot G9 X Mark II2017年2月23日発売) - 1型CMOSセンサーDIGIC 7を搭載G9 Xの後継で、重量はG9Xの209グラムよりも3グラム軽量化された。また、Bluetooth対応し専用アプリCamera Connect」でのリモートライブビュー撮影加えBluetoothによるリモートコントローラー機能搭載PowerShot G1 X Mark III2017年11月30日発売) - G1 X Mark II後継DIGIC 7を搭載キヤノンコンパクトカメラの中では初めAPS-Cサイズセンサー備えミラーレス一眼EOS M5以降採用しているデュアルピクセルCMOS AF同じくコンパクトカメラで初搭載EVF備えながらも399グラムとG1 X Mark IIよりも154グラム軽量化された。また、ISも光学式加えてCMOSセンサーでのブレから判断して除去するデュアルセンシングIS搭載により、4段分の補正効果達成したPowershot G1 PowerShot G7 PowerShot G9 PowerShot G1 X Powershot G9 X Powershot G1 X Mark III

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