APS-Cサイズとは? わかりやすく解説

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エーピーエスシー‐サイズ【APS-Cサイズ】


APS-Cサイズ

読み方えーぴーえす しーさいず

Advanced Photo System typeC頭文字からとった略号APSはカートリッジタイプの銀塩フィルムで、35mmフィルムよりも小さい。撮影画面3種類から選択でき、縦横比3:2のコンパクト(C)タイプが23.4×16.7mm、16:9ハイビジョン(H)タイプが30.2×16.7mm、3:1パノラマ(P)タイプが30.2×9.6mm。
後年になって登場したデジタル一眼レフカメラ撮像素子 の大きさがこの数字に近いことから、「APS-Cサイズ相当」とか「APS-Hサイズ相当」と呼ぶ。

APS-Cサイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/14 08:39 UTC 版)

APS-Cサイズ(Advanced Photo System type-C)は、デジタルカメラ固体撮像素子(イメージセンサーとも)のサイズ規格のひとつである。そのサイズがAPSカメラシステムのAPS-Cタイプ(23.4mm×16.7mm)フォーマットに近いことから通称として呼ばれるようになった。




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