Part6『ストーンオーシャン』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 15:53 UTC 版)
「ロバート・E・O・スピードワゴン」の記事における「Part6『ストーンオーシャン』」の解説
プッチ神父に記憶ディスクを抜き取られて仮死状態になった承太郎の延命措置をしていた。さらに、伝書鳩(サヴェジ・ガーデン)を利用し、徐倫が取り戻した承太郎のスタンド・ディスクを輸送する。
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Part6『ストーンオーシャン』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:07 UTC 版)
「空条承太郎」の記事における「Part6『ストーンオーシャン』」の解説
40歳(2011年)。DIOの元部下ジョンガリ・Aの陰謀でG.D.st刑務所に投獄された徐倫を救出するため、スピードワゴン財団(SPW財団)の協力を得て脱獄の手引きを行うが、陰謀の真の首謀者・プッチ神父の襲撃を受けて記憶DISCとスタンドDISCを奪われ、長い間仮死状態となっていた。後に徐倫の活躍でDISCが2枚とも取り戻されたことによって復活し、決戦の地ケープ・カナベラルに駆けつける。冷静な判断力や往年の実力は健在であるが、仲間を助けるために自分を犠牲にする覚悟も変わっていない。そこにつけこまれ、プッチ神父との最終決戦で徐倫をかばった隙を突かれ、頭から裂かれて死亡する。 家庭をかえりみず仕事に励んでいたために家族との関係は悪く、物語開始時点でアメリカ人の妻とは離婚済みである。特に、重病に苦しむ幼い徐倫を無視して杜王町へ赴いていたことなどを理由に、徐倫からは激しく憎まれていた。しかし、それは妻子を戦いに巻き込むまいとしたためで、後に本心を知った徐倫と和解して「父さん」と呼ばれるまで関係は修復し、わだかまりも解ける。父親としての感情も強く、アナスイの徐倫に対するプロポーズの許可を両者の最期まで出さなかった(徐倫がアナスイに承諾するということになった)。 容姿は青年期に比べて大きく変化していない。刑務所内での台詞によると、この頃には喫煙習慣はなくしていたようである。SPW財団の人間からは、Part4で博士号を取ったことから「博士」と呼ばれている描写がある。
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Part6『ストーンオーシャン』
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「ディオ・ブランドー」の記事における「Part6『ストーンオーシャン』」の解説
プッチの回想で登場。1987年、スタンド使いの素質を持つ者を探して旅をしていた頃、修行時代のプッチと知り合う。 太陽が出ている時間帯に身を潜めていた立ち入り禁止時間の教会で出会い、匿ってくれた礼としてプッチに「スタンドの矢」の鏃を贈り、彼の生まれつき曲がっていた足の指を治した。やがて、ある事件からスタンド能力に目覚めたプッチは「運命」や「引力」などについてDIOに話を聞こうと会いに行き、お互いの家をよく行き来する間柄となる。 プッチの膝の上に足を置く、彼と共に帆船模型を製作する、本を読みながら会話を楽しむなど、これまでの尊大な性格とは違った温和な一面を見せる。「無敵の肉体や大金を持つことや、人の頂点に立つことでは、本当の幸福は得られない」「真の幸福を見た者こそが真の勝利者である」とし、その上で幸福を追い求めていたことが明かされた。 「天国へ行く方法」についてのノートに書いていた「捜し求めていた『信頼できる友』」はプッチのことであり、彼にはそのノートの存在を伝えた上で自らの小指の骨を渡していた。そのことも含めてプッチに敬愛されており、やがて彼の人生とこの世界の行く末に大きな影響を与えることとなる。 ジョルノの母とは別の女性たちに産ませた息子であるウンガロ、リキエル、ドナテロが登場しているほか、かつてDIOの部下であったジョンガリ・Aも序盤に登場する。息子たちはDIOに育てられてはいないが、「天国」の時が近づくと導かれるように集まり、プッチの協力者となった。
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