Part5『黄金の風』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:07 UTC 版)
「空条承太郎」の記事における「Part5『黄金の風』」の解説
30歳(2001年)。物語序盤での康一の回想シーンと、電話での会話に登場。広瀬康一に、DIOの遺児・汐華初流乃(ジョルノ・ジョバァーナ)の調査を依頼し、イタリアへ送り出す。これは康一のスタンドが隠密調査に適しているという考えあってのことだったが、彼からの報告によってジョルノがスタンド使いであることを確認すると、危険な目に遭わせてしまったことを康一に詫びて調査を打ち切り、それ以降は登場しない。 物語上では本作以降から、一人称に「わたし」も用いるようになっている。 終盤では、1990年代初めからポルナレフと共同で「弓と矢」の調査に動いていたことが明かされている。Part4によると弓矢の存在を知ったのが1999年の杜王町でのことであるため、過去の描写とは矛盾が生じている。
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