Parte5(Part5)『黄金の風』
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「ロバート・E・O・スピードワゴン」の記事における「Parte5(Part5)『黄金の風』」の解説
物語序盤に広瀬康一が承太郎の依頼でイタリアを訪れる際の費用をSPW財団が全額負担しているほか、物語の後日談を描く小説『恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-』ではジョルノ・ジョバァーナ率いるギャング組織「パッショーネ」と協力関係にある一方、承太郎と同じく警戒されている。
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Parte5『黄金の風』
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「ディオ・ブランドー」の記事における「Parte5『黄金の風』」の解説
主人公のジョルノ・ジョバァーナは、DIOがジョナサンの肉体を乗っ取った後に作った息子である。シリーズ初期にジョルノが持っていた写真に、DIOが登場する。ジョルノはスタンド使いではあるが、肉体的にはただの人間である。 ジョースター一族が持つ「星型の痣」と「黄金の精神」はジョルノにも受け継がれている一方、彼はスタンド能力に目覚めた頃に頭髪の色が生来の黒髪から金髪に変わっており、激昂した際に口をついて出る「無駄無駄」や「WRY」といった言葉と性格の一部分は、DIOと似ている。
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Parte5 『黄金の風』
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「ジャン=ピエール・ポルナレフ」の記事における「Parte5 『黄金の風』」の解説
1990年代初頭、承太郎と合流して「弓と矢」の追跡を開始する。それに関連し、生まれ故郷における少年の麻薬事件の増加原因にイタリアのギャング組織「パッショーネ」が関与していることを突き止めて単独で調査していたが、その組織力の前に孤立無援へ追い込まれて承太郎やSPW財団への協力も頼めなくなったうえ、組織のボス・ディアボロと戦った結果、右目と右腕と両足を失って再起不能となる。 農村の隠れ家にて車椅子での隠遁生活中には「矢」に隠されたスタンドに関する秘密を偶然知り、もはや満足に戦えない自分に代わってディアボロを倒せる者を探し続けていたところ、パソコンの回線を通じてブローノ・ブチャラティらブチャラティチームと出会い、ローマのコロッセオにて落ち合うことを決めるが、そこに彼らより先にディアボロが現れたため、再戦する。ディアボロのスタンド「キング・クリムゾン」に敵わず、ブチャラティチームと落ち合う寸前で力尽きる最期の瞬間にはシルバーチャリオッツをレクイエム化させ、矢を奪われることを防いだ。 ブチャラティチームのもとにいるカメと魂を入れ替えることによってようやく合流を果たすと、彼らへ助言を与えながら的確にサポートしていく。ジョルノ・ジョバァーナによってディアボロが倒された後は「肉体は死亡したが精神(魂)は生きている」状態(幽霊)となり、カメのスタンド内に居着く。 長きに渡る戦いの経験を経て、冷静かつ慎重な性格になっている。ブチャラティチームの一員であるナランチャ・ギルガを殺害された際にはディアボロと彼の別人格であるヴィネガー・ドッピオの関係を見抜き、多重人格の実例を用いて解説するなど博識な面も見せた。また、それに先んじてキング・クリムゾンの能力への対処法を編み出しており、再戦時にはディアボロをして「天才的なタイミング」と言わしめるほどの攻撃を繰り出してみせた。 Part3を題材としたゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』では、通常のポルナレフにチャリオッツ・レクイエムを召喚して相手を眠らせる必殺技「レクイエムの片鱗」があり、「未来で会おう!イタリアで…」というPart5を意識したゲームオリジナルの勝ち台詞も存在する。 Parte5を題材としたゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』では、車椅子で移動しながらスタンド攻撃を行うほか、すれ違いざまに斬りつける必殺技などがある。
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