Popteen
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/02 06:43 UTC 版)
『Popteen』（ポップティーン）は、株式会社ポップティーンが編集・発行、角川春樹事務所が発売していたティーンエイジャーの女性向け月刊ファッション雑誌。1980年（昭和55年）10月1日創刊（1980年11月号）。2023年2月号を最後に休刊し、ウェブマガジン『Popteen Media』へと移行した[3]。
注釈
出典
- ^ Popteen_jpの2014年10月9日のツイート、2021年10月28日閲覧。
- ^ a b “商号変更に関するお知らせ”. 株式会社ポップティーン. 2021年9月1日閲覧。
- ^ “月刊ポップティーン休刊 新設ウェブ誌へ移行”. 産経新聞 (2023年2月1日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ a b 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P246
- ^ “当社Popteen事業の譲渡に関するお知らせ”. 角川春樹事務所. 2021年9月1日閲覧。
- ^ “会社概要”. 株式会社ポップティーン. 2023年4月24日閲覧。
- ^ “第101回国会 衆議院予算委員会 第3号 (昭和59年2月14日)”. 国会会議録検索システム. 国立国会図書館 (1984年2月14日). 2020年1月31日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』1984年3月14日（朝刊）
- ^ a b “早くも日本で大活躍！EXO-CBX、今度は人気ファッション誌「Popteen」の表紙を飾る”. Kstyle (2017年5月20日). 2017年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月6日閲覧。
- ^ キャラクターブームがやってきた!! キティちゃんパワーが炸裂 キャラクターが大ブレイク 日経エンタテインメント! 1997年10月号 インターネットアーカイブのキャッシュ。
- ^ 益若つばさ4年ぶり、Milky Bunny名義でPopteen表紙登場 モデルプレス 2012年2月29日付。アーカイブ 2014年2月3日 - ウェイバックマシン。
- ^ 『舟山久美子、「Popteen」連続表紙記録ストップについてコメント』 モデルプレス 2010年7月5日付。アーカイブ 2014年8月3日 - ウェイバックマシン。
- ^ “雑誌「Popteen」がウェブ版に完全移行 月刊誌は事実上の休刊”. fashionsnap.com (2023年2月1日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ a b c “「#Popteen」3人がレギュラーモデルから専属モデル昇格 新専属モデルもサプライズ発表”. Twitter. 2022年8月2日閲覧。
[続きの解説]
popteen
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/03 07:20 UTC 版)
1980年に角川書店が創刊。ティーンエイジャーの女性向けファッション雑誌の先駆け的な存在。1990年代の「女子高生ブーム」に合わせ、編集方針を大幅に変更して現在に至っている。
※この「popteen」の解説は、「ギャル」の解説の一部です。
「popteen」を含む「ギャル」の記事については、「ギャル」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「POPTEEN」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
固有名詞の分類
- POPTEENのページへのリンク
