SAYUKIとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > SAYUKIの意味・解説 

SAYUKI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/24 21:45 UTC 版)

SAYUKI
出生名 山田さゆき
生誕 (1980-01-03) 1980年1月3日(43歳)
出身地 日本 鹿児島県川内市(現:薩摩川内市
職業 シンガーソングライターモデル
レーベル Sony Music Associated Records
事務所 VOCE(ヴォーチェ)
公式サイト VOCE & SAYUKI OFFICIAL WEBSITE

SAYUKI(さゆき、1980年1月3日 - )は、日本女性シンガーソングライターモデル、株式会社VOCE(ヴォーチェ)代表取締役社長 / CEO鹿児島県川内市(現:薩摩川内市)出身。2014年6月10日に一般男性と結婚。

俳優の山田孝之は弟、モデルで女優の椿かおり[1]は姉。

来歴

1980年1月3日、母親の実家がある沖縄県で生まれる。姉と弟に挟まれた3人姉弟の真ん中。幼い頃から歌手を目指し、ジャズR&Bを聴いて育つ。14歳から曲作り、16歳からボイストレーニングを始める。

10代は姉のかおりとともに『egg』や『Popteen』などのティーン向け雑誌のモデルとして活動する。

2000年1月3日(20歳の誕生日)にSony Music Associated Recordsから『Bounce With Me』で歌手デビュー。売上は50,000枚。以後同社から、シングル4枚、アナログ2枚、アルバム1枚をリリース。

2009年、ダンスと音楽の勉強のために渡米。ニューヨークでモデルとしても活動。2010年1月に帰国。2010年9月、自らの音楽活動のベースとして株式会社VOCE(ヴォーチェ)を設立、代表取締役社長/CEO 就任。2011年4月20日、10年ぶりとなる新曲『OMG』をリードシングルとした全6曲をインターネット配信でリリース[2]

2012年シングル『Nobody』を全世界配信でリリース。同年『Nobody Video Edit』をiTunesで動画配信。2012年『Nobody Moon Light Mix』『Nobody Tsukiakari Mix』全世界配信でリリース。2013年自身初となるアーティストヴィジュアルブック(CD付写真集)『THE FACE』を出版。同年『THE FACE』に含まれる楽曲『Simply』『Only you』を全世界配信でリリース。

歌手活動においてはほぼ全ての楽曲の作詞、作曲、プロデュースを自身で行っている。

また、『Total Beauty Workshop』や『Season Beauty BOX』などを手掛ける。

2013年から交際していた一般男性と2014年6月に結婚、同年10月27日に第1子男児を出産したことを翌28日に自身のブログで発表した[3]

出演

テレビ番組

テレビドラマ

出典

  1. ^ 椿かおりのブログ
  2. ^ SAYUKI、10年ぶりに音楽活動再開”. オリコン (2011-04-21日). 2011年5月8日閲覧。
  3. ^ “山田孝之の姉・SAYUKIが第1子男児を出産”. シネマトゥデイ. (2014年10月29日). https://www.cinematoday.jp/news/N0067703 2015年2月2日閲覧。 
  4. ^ 『有吉反省会』山田孝之の姉、椿かおり&SAYUKIが登場!超セクシーでスタジオ大興奮!?”. テレビドガッチ (2013年12月8日). 2013年12月8日閲覧。
  5. ^ 競うように露出する美人姉妹!? 有名俳優の“エロすぎる”姉たち」”. メンズサイゾー (2013年12月10日). 2013年12月10日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「SAYUKI」の関連用語

SAYUKIのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



SAYUKIのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのSAYUKI (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS