KRR150とは? わかりやすく解説

KRR150

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/29 03:59 UTC 版)

カワサキ・KRR150」の記事における「KRR150」の解説

Ninja KRR-ZX150 タイモデル 基本情報車体型式KR150K エンジンKR150KE型 149 cm3 2ストローク水冷クランケケースリードバルブ縦置き単気筒 内径×行程 / 圧縮比59.0 mm × 54.4 mm / 6.3:1 最高出力21kW 30.1PS/10,500rpm 乾燥重量124.5 kg 詳細情報 製造タイ 製造期間 1996年 - 2013年 タイプ ストリートスポーツ 設計統括 デザイン フレーム 鋼管ダブルクレドール 全長×全幅×全高 1975 mm × 719 mm × 1090 mm ホイールベース 1305 mm 最低地上高 145 mm シート高 燃料供給装置 キャブレター (ミクニVM28) 始動方式 キック潤滑方式 分離給油 駆動方式 チェーンドライブ 変速機 6速 サスペンション正立テレスコピックスイングアーム式 キャスター / トレール 24.5° / 90 mm ブレーキ290シングルディスク 後 220シングルディスク タイヤサイズ 前 90/90-17 49S チューブ式 後 110/80-17 57S チューブ最高速度 乗車定員 2人 燃料タンク容量 10.8 L 燃費 カラーバリエーション ライムグリーンエボニーブルーレッドなど 本体価格 備考 仕向地毎で名称を始め販売価格カラーリング異なる。 先代 カワサキ・KR150R 後継 NinjaRR (Ninja150RR) 姉妹車 / OEM セルピコ150ビクター150、KRR150SE、など 同クラスの車 NSR150SP,TZM150R テンプレート表示 レーシングバイクの特徴持ちコンパクトなサイズ位置する為、このオートバイは、カワサキ「ニンジャシリーズ」のエントリーレベル見做されています。 最初のシリーズでは、カワサキ独自の排気デバイスであるKIPS採用した仕様(1997年には京浜PWL26キャブレター搭載したNinjaRバージョン)で販売され2002年モデルのKRR-ZX150より、VM28とスーパーKIPS搭載された。 改良受けたシリーズで、主に排気ガス汚染物質を減らす為のHSASシステム高性能二次空気システム)の使用によって特徴付けられ、他の変更大きな変更をすることなくエンジン更新された。 タイ国内の排出ガス規制(EURO3EURO4移行)が厳しくなり、2013モデル最後にタイ・カワサキでの販売中止しインドネシア生産全面移管された。

※この「KRR150」の解説は、「カワサキ・KRR150」の解説の一部です。
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