Interaction.Partition メソッドとは? わかりやすく解説

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Interaction.Partition メソッド

ある数値が含まれる計算済み範囲を表す文字列を返します。

名前空間: Microsoft.VisualBasic
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文構文

解説解説

詳細については、Visual Basic のトピック「Partition 関数」を参照してください。

Partition 関数では、Interval で指定された値の数をそれぞれに含む数値範囲のセットが計算されます。最初の範囲は Start から始まり、最後の範囲は Stop で終わります。次に、Partition 関数は Number がどの範囲に含まれるのかを判別し、その範囲を示す文字列を返します。この文字列で、範囲は "lowervalue:uppervalue" という形で示されます。範囲の最小値 (lowervalue) と最大値 (uppervalue) がコロン (:) で区切られています。

必要であれば、Partition 関数で lowervalue と uppervalue の前に空白を挿入します。これにより最小値と最大値には、値の文字列表現と同じ文字数 (Stop + 1) が設定されます。この操作を行うと、Number に複数の値を指定した Partition 関数の出力を使用する場合、出力されたテキストが以後の並べ替え操作の際に適切に処理されます。

3 セットの Start、Stop、および Interval を使用して計算された範囲を表す文字列の例を次の表に示します。"最初の範囲" と "最後の範囲" の列には、Start および Stop に指定された値を使った場合の最大の範囲と最小の範囲が示されています。"最初の範囲の前" と "最後の範囲の後" の列には、Number の値が Start よりも小さい場合と Stop よりも大きい場合に返される文字列がそれぞれ示されています。

Start

Stop

Interval

最初の範囲の前

最初の範囲

最後の範囲

最後の範囲の後

0

99

5

"   : -1"

"  0:  4"

" 95: 99"

"100:   "

20

199

10

"   : 19"

" 20: 29"

"190:199"

"200:   "

100

1010

20

"    : 99"

" 100: 119"

"1000:1010"

"1011:    "

この表で、3 行目は Start と Stop によって定義される数値のセットが Interval によって均等に分割できない場合の結果を示しています。最後の範囲は Stop で終わるため、Interval は 20 ですが、この範囲には 11 個の数値しかありません。

Interval が 1 の場合、Start 引数と Stop 引数に関係なく、範囲は "Number:Number" となります。たとえば、Number が 267、Stop が 1000、Interval が 1 の場合、Partition は " 267: 267" を返します。

Partition はデータベース クエリを作成する際に役立ちます。たとえば伝票番号の場合は 1 ~ 1000、1001 ~ 2000 など、さまざまな値の範囲内で発注が何回発生するかを示す SELECT クエリを作成できます。

使用例使用例

次に示す例では、1950 ~ 2049 年の間で 10 年単位の範囲を作成します。year の値がどの範囲に含まれているかを調べ、その範囲を表すString 値を返します。たとえば year の値が 1984 の場合、Partition は "1980:1989" を返します。

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
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