FA権を行使し日本国外の球団へ移籍した選手とは? わかりやすく解説

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FA権を行使し日本国外の球団へ移籍した選手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 04:51 UTC 版)

フリーエージェント (日本プロ野球)」の記事における「FA権を行使し日本国外の球団へ移籍した選手」の解説

表の年は、選手FA権を行使した年のことであり、移籍先翌年1月1日以降決まった選手同年扱いとする。 原則として人的補償金銭補償はないた省略移籍先球団名の(マ)はマイナー契約。 年選手移籍移籍先備考1997年 吉井理人 ヤクルトスワローズ ニューヨーク・メッツ 初のFA権行使によるメジャーリーグへの移籍 1998年 木田優夫 オリックス・ブルーウェーブ デトロイト・タイガース 1999年 佐々木主浩 横浜ベイスターズ シアトル・マリナーズ 2000年 新庄剛志 阪神タイガース ニューヨーク・メッツ 野手で初のFA権行使によるメジャーリーグへの移籍 2001年 小宮山悟 横浜ベイスターズ ニューヨーク・メッツ 補償発生期間中に退団となり、期間経過に至るまで所属球団なしとなった初の選手 田口壮 オリックス・ブルーウェーブ セントルイス・カージナルス 2002年 松井秀喜 読売ジャイアンツ ニューヨーク・ヤンキース 2003年 高津臣吾 ヤクルトスワローズ シカゴ・ホワイトソックス 松井稼頭央 西武ライオンズ ニューヨーク・メッツ 内野手で初のFA権行使によるメジャーリーグへの移籍 2004年 藪恵壹 阪神タイガース オークランド・アスレチックス 逆指名プロ入りした球団FA退団した初の選手 2005年 城島健司 福岡ソフトバンクホークス シアトル・マリナーズ 捕手で初のFA権行使によるメジャーリーグへの移籍 2006年 岡島秀樹 北海道日本ハムファイターズ ボストン・レッドソックス 2007年 黒田博樹 広島東洋カープ ロサンゼルス・ドジャース 小林雅英 千葉ロッテマリーンズ クリーブランド・インディアンス 薮田安彦 千葉ロッテマリーンズ カンザスシティ・ロイヤルズ 福盛和男 東北楽天ゴールデンイーグルス テキサス・レンジャーズ 福留孝介 中日ドラゴンズ シカゴ・カブス 初の故障特例制度取得したFA権移籍した選手 2008年 川上憲伸 中日ドラゴンズ アトランタ・ブレーブス 上原浩治 読売ジャイアンツ ボルチモア・オリオールズ 高橋建 広島東洋カープ トロント・ブルージェイズ(マ) マイナー契約入団した初のFA選手 2009年 五十嵐亮太 東京ヤクルトスワローズ ニューヨーク・メッツ 高橋尚成 読売ジャイアンツ ニューヨーク・メッツ(マ) 2010年 建山義紀 北海道日本ハムファイターズ テキサス・レンジャーズ 土肥義弘 埼玉西武ライオンズ ランカスター・バーンストーマーズ米独リーグ移籍先独立リーグチームだった初のFA選手 2011年 和田毅 福岡ソフトバンクホークス ボルチモア・オリオールズ 岩隈久志 東北楽天ゴールデンイーグルス シアトル・マリナーズ 川﨑宗則 福岡ソフトバンクホークス シアトル・マリナーズ(マ) 2012年 藤川球児 阪神タイガース シカゴ・カブス 中島裕之 埼玉西武ライオンズ オークランド・アスレチックス 田中賢介 北海道日本ハムファイターズ サンフランシスコ・ジャイアンツ(マ) 2017年 平野佳寿 オリックス・バファローズ アリゾナ・ダイヤモンドバックス 5年ぶり、平成最後海外FA移籍選手 2019年 秋翔吾 埼玉西武ライオンズ シンシナティ・レッズ 令和初のFA権行使によるメジャーリーグへの移籍 2020年 澤村拓一 千葉ロッテマリーンズ ボストン・レッドソックス

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