EP・ミニアルバムとは? わかりやすく解説

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EP・ミニアルバム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 10:10 UTC 版)

COALTAR OF THE DEEPERS」の記事における「EP・ミニアルバム」の解説

WHITE EP1991年ボーカルWATANABEである。NARASAKIとはクラブ知り合った仲らしい。本作にある曲が元となった「The Lightbed」は、そのクラブでの楽しいときがずっと続けばいいのに、というテーマの詞だとNARASAKI語っている。尚、ベースにはISUZUなる人物クレジットされているが、詳細不明レコーディングは既にNAGASAWAが加入していた。 QUEEN'S PARK ALL YOU CHANGE1992年タイトルの由来ロンドン地下鉄の駅アナウンス。既に海外売り込み開始する等、日本一般的なシーンには収まらない活動を既にこの頃からしていた。 SINKING SLOWLY1992年)TAKATORIは「MY SPEEDY SARAH」でサポート参加の形になっている当時正式メンバーNARASAKI、KANNNO、NAGASAWAの3名。 GUILTY FORESTアナログ7インチ 1994年アナログ盤のためか、あえてざらざらとした質感音質収録されている。 CAT EP1(1997年)本作からKAWANAKA(YOSHIO)正式加入3人編成ギターサポートメンバーCAT EP2(1997年)当初CAT EP音質NARASAKIが気に入らなかったために、再度リリースされた。収録曲「夏の行人坂」の後半部長い無音部分の後に、別に楽曲挿入されている。エンジニアはDef.Masterのyu-mireceive ep(1998年)アルバムSUBMERGE』と同時リリースされた。「Receive Assimilation」の演奏時間13分だが、『SUBMERGE』では、終盤5分以上のアンビエント部分カットしたハーフサイズバージョンが収録されている。現在ライブではフルサイズ演奏されている。同曲はドラムコーラス以外全てNARASAKI演奏しており、KAWANAKA脱退前後する2007年音源でもそうなっている(クレジット上、レコーディングには村井は関わっていない)。元々、NARASAKI気持ちよい音を実現するため宅録デモ段階で既に完成品に近いクオリティにもっていってしまうため、メンバー加入脱退絡まった時期は、必然的にドラム以外NARASAKIクレジットされた音源が出ることとなる。 2曲目Not a GodイギリスバンドTh' Faith HealersのカバーDOG EP(1999年) ROBOT EP(2001年)収録曲の「THE SYSTEMS MADE OF GREED」はNIKE PRESTのCM使われた「RAGE」のサビNARASAKIとICHIMAKIのツインボーカル挿入したもの(『NO THANK YOU』に収録されている方はサビ演奏のみになっており、また、イントロ若干長くなっている)。 MOUSE EP(ライブ会場での限定発売 2004年) PENGUIN EP(2004年) TORTOISE EP(2007年)収録曲EVIL LINE」はPlastic Tree有村竜太朗との共同作詞で、ビリー・アイドルジャーニーの様な80年代産業ロックイメージして作られた。 BEAR EP(2007年)『COALTAR OF THE DEEPERS EP BOX SET 19912007』に収録されており、単独リリースはされていない。「Sound Magazine」に4ヶ月連続NARASAKI本作制作インタビュー掲載された。 RABBIT EP(2018年)11月14日リリース先行して8月31日収録曲から「SUMMER GAZER'92」がiTunes限定配信された。同曲はiTunesオルタナティブチャートで初登場2位記録したNARASAKI自身TwitterアカウントPostPet画像とともに、実はCAT EPからRABBIT EPまで関連性があったと発言ファンの間で驚きの声が上がった

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EP/ミニアルバム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/10 07:16 UTC 版)

メシュガー」の記事における「EP/ミニアルバム」の解説

1989年 サイキック・テストビルド - Psykisk Testbild (デモ音源) 1994年 ノーン - None 1995年 セルフケイジド - Selfcaged 1997年 トゥルー・ヒューマン・デザイン - True Human Design 2004年 アイ - I 2014年 アイ スペシャル・エディション発売から10周年記念してリマスター盤発売された。ボーナストラックとして未発表曲「Pitch Black」とライヴ音源などが収録されている

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