Dowsing For The Future
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 15:54 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『Dowsing For The Future』 | ||||
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BIGMAMA の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2008年 | |||
ジャンル | ロック メロディック・ハードコア プログレッシブ・ロック |
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時間 | ||||
レーベル | RX-RECORDS | |||
チャート最高順位 | ||||
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BIGMAMA アルバム 年表 | ||||
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『Dowsing For The Future』収録のシングル | ||||
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『Dowsing For The Future』(ダウジング フォー ザ ヒューチャー)は、BIGMAMAの2枚目のオリジナルアルバム。2008年12月3日にRX-RECORDSよりリリースされた[1]。
概要
前作『Love and Leave』から1年ぶりのリリース。本作はBIGMAMA自身初となる、日本語詞の楽曲が収録された意欲作である[2]。また、金井政人によるセルフライナーノーツも封入されている[2]。
前作では、出会いと別れについて表現したが、今作では一歩進んだところ、金井曰く「出会いや別れの意味を考える事」を表現したかったと明かしている[3]。また人の出会いを、何かを探したいときにその行き先を指し示してくれるダウジング・ロッドという道具に例え、「未来は自分の手で掘り起こしていかないと見つからない」というメッセージを込めたと発言している[3]。
また本作は2013年8月28日に、1stアルバム『Love and Leave』と3rdアルバム『and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜』と並び、ベストプライス盤と称してジャケットを簡易化させ、シングルCDと同価格の税抜1000円で再リリースされている [4]。
発売記念インストアライブ~20081220 タワレコ渋谷店にて (TOWER RECORD渋谷店、新宿店、吉祥寺店にて予約者優先で入場券配布)
楽曲解説
- The Game Is Over
- 2005年10月12日にRX-RECORDSからリリースされたオムニバスアルバム『...of newtypes』や、デモCDに収録されていた楽曲のリメイク作品。
- 原曲は高校時代に完成しており、当時の英語力が不完全であったことから、歌詞は書き直されている[3]。
- Dowsing For The Future
- 表題曲。今作のメッセージが一番描かれている楽曲[3]。
収録曲
全作曲・編曲: BIGMAMA。 | |||
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
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1. | 「Paper-craft」 | 金井政人 | |
2. | 「Gum Eraser」 | 金井政人・リアド偉武 | |
3. | 「『それはきっと天使が長く勤まらない理由』」 | 金井政人 | |
4. | 「The Game Is Over」 | リアド偉武 | |
5. | 「“MISSION 481”」 | 金井政人 | |
6. | 「make a booboo」 | 金井政人 | |
7. | 「My Greatest Treasure」 | 金井政人 | |
8. | 「Sleeping Beauty〜二度寝する眠れる森の美女〜」 | 金井政人 | |
9. | 「just a tool」 | 金井政人 | |
10. | 「Cinderella〜計算高いシンデレラ〜」 | 金井政人 | |
11. | 「Dowsing For The Future」 | 金井政人・リアド偉武 | |
合計時間:
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関連項目
- 2008年の音楽
- Love and Leave - ベストプライス盤が同日発売。
- and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜- ベストプライス盤が同日発売。
出典
- ^ “BIGMAMA、2ndアルバム発売に!”. ローチケHMV (2008年12月3日). 2018年5月9日閲覧。
- ^ a b “BIGMAMAがニューアルバムで初の日本語詞に挑戦”. ナタリー. ナターシャ (2008年10月20日). 2018年5月9日閲覧。
- ^ a b c d “[http://rooftop.cc/interview/081201180012.php 『Dowsing For The Future』── 未来は自分の手で掘り起こせ! 進化を続ける5人が進む未知なる道]”. ROOFTOP. LOFT PROJECT (2008年12月1日). 2018年5月9日閲覧。
- ^ “BIGMAMA新シングル、過去作廉価盤、赤坂公演3DAYS発表”. ナタリー. ナターシャ (2013年6月17日). 2018年5月9日閲覧。
- ^ a b “<インタビュー>BIGMAMA金井政人 「聴く人は日本のロックをBIGMAMAに任せたいと思ってしまうと思う」”. T-SITE NEWS. 株式会社CCC (2015年2月20日). 2018年5月9日閲覧。
外部リンク
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「Dowsing For The Future」の記事における「Dowsing For The Future」の解説
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「Dowsing For The Future」の例文・使い方・用例・文例
- タックマンモデルとは、チームビルディングにおける5段階、すなわち形成(Forming)、混乱(Storming)、統一(Norming)、機能(Performing)、散会(Adjourning)を示すモデルである。
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
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