98式戦車
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98式戦車(98しきせんしゃ 98式主战坦克・9910計画/ZTZ-99技術実証車/WZ-123)は、中華人民共和国の第3世代戦車である。
- ^ “中国秘密西方好友 这大国曾不顾俄反对卖最强坦克”. 中時電子報 (2016年9月9日). 2019年8月1日閲覧。
- ^ 輸出向け戦車に採用した技術を国内向け車両にフィードバックするという開発手法は、1980年代以降の中国戦車開発でよく見られる手法である
- ^ 「新浪網軍事」の過去の様々な特集では98式戦車の開発を担当した人物達にインタビューしている。新浪網98式戦車特集 (中国語)
- ^ コミック社「戦車大百科」では98式戦車を48トンとしている
- ^ 原文:The hull of the Type 98 is longer than the Russian T-72 and is of all-welded steel armour that also incorporates composites and ceramics over the frontal arc to provide a higher level of battlefield survivability.(Jane's Armour and Artillery 2006-2007)
- ^ [1]
- ^ 「新浪網[2]・軍迷談兵(軍事マニア兵を語る)」西側戦車との自動装填装置の相違を比較[3]
- ^ 上記文ではM1エイブラムスが戦闘時には装填がし易いように砲塔パネルから砲弾がすぐに取り出せるようにするためにパネルと戦闘室の間の装甲、即ち安全扉が常に開かれており被弾時には爆風が戦闘室に流れ込む危険性がある事を指摘している。ただし、アメリカ軍の規定で装填以外で安全扉の開閉を禁止している事は書き落している
- ^ 参考(中国のレーザー兵器について)
[続きの解説]
「98式戦車」の続きの解説一覧
- 1 98式戦車とは
- 2 98式戦車の概要
- 3 海外での実績
固有名詞の分類
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