2016年~ ジェイミージャパンとは? わかりやすく解説

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2016年~ ジェイミージャパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 13:50 UTC 版)

ラグビー日本代表」の記事における「2016年~ ジェイミージャパン」の解説

2016年 9月になりジェイミー・ジョセフHC正式に就任就任後会見では、ジョーンズHCの手法を称えつつ、課題として「パワー」を挙げ世界ラグビー潮流合わせキックスキル」の必要性強調スーパーラグビー実践してきた、キックパント用いて陣地確保しFWアタック力とBK俊敏な展開をもって突破していく「キッキングラグビー」を代表チーム取り入れることを宣言トップリーグ視察繰り返した上で代表選手選考しその後短期合宿を2回行った上で11月テストマッチ備えたまた、10月にはチームテーマに「ONE TEAM」を掲げた秩父宮ラグビー場行われたランキング4位アルゼンチン戦では、20-54で完敗翌週からはヨーロッパ遠征となり、ランキング11位 (日本1つ下の12位)ジョージア戦では、22-18でジョセフHC体制での初勝利を挙げた。その翌週ランキング6位ウェールズ戦は7万人超える大観衆の中で行われ互角戦い行い、30-33の僅差敗れた。年度最終フィジー戦では、レッドカード退場1人少なフィジー相手に25-38で完敗。ジェイミージャパン1年目テストマッチ4連戦は、1勝3敗で終わった2017年 年初会見ジョセフHCは、今後サンウルブズ中心にした代表強化進めていく考え打ち出すとともにサンウルブズ海外試合をする際は、遠征参加しない選手を自ら指導するなどで若手育成していく方針明らかにした。 アジアチャンピオンシップ全勝優勝6月強化試合ルーマニアアイルランド対戦しルーマニア勝利アイルランド2連敗した。 秋シーズン世界選抜戦が27-47で、オーストラリア戦は30-63で敗戦フランス遠征トンガ39-6勝利フランスとは23-23で引き分けた2018年 6月国内イタリア(1勝1敗)、ジョージア勝利10月国内での世界選抜戦ニュージーランド戦敗れた11月イングランド遠征では、イングランドに15-35で敗れロシアに32-27で勝利したCTB中村亮土は、イングランド戦で2トライして前半15-10で日本リードしたことで、日本代表成長強く実感したという。 11月1日、B’z「兵、走る」(つわもの、はしる) が「リポビタンD ラグビー日本代表応援ソング」としてリリース以降ワールドカップ2019日本代表試合会場流れるなど、2021年に至るまで応援歌として日本代表戦会場流れている。 2019年 チームソングがビクトリーロードに決まる。 ワールドカップ2019前哨戦となったパシフィックネーションズカップではフィジートンガアメリカ の3か国に勝利して優勝8月29日W杯最終登録メンバー発表9月6日熊谷W杯最後テストマッチ行ったが、南アフリカ7-41敗れ W杯最後テストマッチ勝利で飾ることはできなかった。

※この「2016年~ ジェイミージャパン」の解説は、「ラグビー日本代表」の解説の一部です。
「2016年~ ジェイミージャパン」を含む「ラグビー日本代表」の記事については、「ラグビー日本代表」の概要を参照ください。

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