2002年7月販売型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 15:21 UTC 版)
「トヨタ・サクシード」の記事における「2002年7月販売型」の解説
外観 フロントグリル、フロントバンパー、フェンダー、リヤクオーターパネル、リヤバンパー、バックドア(テールゲート)、リアコンビランプ等の形状が異なる(ボンネット、フロントウインドシールドガラス、ヘッドランプ、ルーフ、ドアは共通)。 寸法 バックドアとリアバンパー形状の違いで、荷室長が20mm、全長が105mm長く、バンの2名乗車時に3尺×6尺(サブロク)の合板や畳がギリギリ収まる長さ(1830mm)となっている。 最大積載量 プロボックスの400kgに対し、サクシードの2WD車は50kg多い450kgとなっている。ただし車重が重い4WD車は400kg。先代カローラバンより50kg増えたが、先代カルディナバンよりは50kg減っている。 エンジン バン・ワゴン共に1.5Lの1NZ-FE型ガソリンエンジンのみで、プロボックスに設定されている1.3Lガソリンエンジン、および1.5LCNGエンジンが存在しない。過去にはプロボックス同様、バンモデルに1.4Lの1ND-TV型インタークーラーターボ付直噴ディーゼルエンジンが設定されていたが、同エンジン搭載車は自動車Nox・PM法の規制対象に該当するため2007年9月にて販売を打ち切った。 トランスミッション プロボックスはワゴン・バン共にマニュアルトランスミッションの設定があった。サクシードは、バンにのみマニュアルトランスミッションの設定があった。 ボディーカラー サクシードのみにスーパーレッドV <3P0>の設定があった。後にこの色は廃止された。 装備 プロボックスでオプション装備でも、サクシードでは標準装備となるものがある。電動リモコンドアミラーについては、逆にプロボックスには標準装備、サクシードではオプション。 価格 上記の相違で、同じ型式ながら10万円程度高い価格設定となっていた。
※この「2002年7月販売型」の解説は、「トヨタ・サクシード」の解説の一部です。
「2002年7月販売型」を含む「トヨタ・サクシード」の記事については、「トヨタ・サクシード」の概要を参照ください。
2002年7月販売型(XP5#型/XP16#型・2002年 - 2014年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 08:40 UTC 版)
「トヨタ・プロボックス」の記事における「2002年7月販売型(XP5#型/XP16#型・2002年 - 2014年)」の解説
^ 【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ニッチ車開発手法が活かされた Response. 2002年7月2日 ^ トヨタ、新型バン「プロボックス」「サクシード」を発売 webCG 2002年7月3日 ^ ADバンは2006年12月のモデルチェンジでエキスパート(アベニールカーゴの後継車)を統合し、車名をADと改めた。 ^ ADはウイングロードがベース。 ^ ディーゼル車は2002年7月2日-2007年9月30日、ワゴンモデルは2002年7月2日-2013年10月11日 ^ 後に「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」認定を取得 ^ “TOYOTA、プロボックスならびにサクシードをマイナーチェンジ” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2014年8月6日), http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/3737378 2014年8月6日閲覧。 ^ 【トヨタ プロボックス/サクシード 改良新型】12年目のマイナーチェンジ、シェアトップの商用車に求められるものとは…開発主査インタビューCarview!2014年8月6日 ^ 10代目ハイゼットトラック (S5#0P型)/2代目ピクシストラック (S5#0U型) /8代目サンバートラック (S5#0J型)、5代目ムーヴ(LA100S/LA110S)/2代目ステラ(LA100F/LA110F)後期型、初代ミライース(LA300S/LA310S)/初代ピクシスエポック(LA300A/LA310A)/初代プレオプラス(LA300F/LA310F)、ハイゼットキャディー(LA700V/710V)のものと同一の意匠となる。トヨタCIマークのセンターオーナメントは「F」のみメッキタイプとなる。 ^ “TOYOTA、プロボックスならびにサクシードを一部改良” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2016年8月30日), http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/13332599 2016年8月30日閲覧。 ^ 「トヨタプロボックス カタログ」、2018年5月発行。CQ011300-1805 ^ “TOYOTA、プロボックスならびにサクシードにハイブリッド車を追加” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2018年11月19日), https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/25369835.html 2018年11月19日閲覧。 ^ “プロボックス、ハイブリッド車に新グレードを設定” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2021年12月22日), https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/36373292.html 2021年12月22日閲覧。 ^ 井元貴幸 (2012年5月4日). “プロボックスとサクシード これほど似ててこんなに違いがあった!”. clicccar.com. 三栄書房. 2015年8月11日閲覧。 ^ 旧・尺貫法に基づく規格の910mm(3尺)×1820mm(6尺)。 ^ 調節式間欠ワイパーや、分割式ヘッドレスト、サクシードワゴンの最上級グレードに限り14インチスチールホイールの採用など ^ “新車試乗記 第746回 トヨタ プロボックス F”. MOTOR DAYS. デイズ (2014年11月14日). 2015年8月11日閲覧。 ^ 渡辺陽一郎 (2014年8月6日). “トヨタ プロボックス&サクシード(2014年マイナーチェンジ)新型車解説 (3/3)”. オートックワン. 2015年8月11日閲覧。 ^ トヨタ、全販売店での全車種併売化を2020年5月に前倒し 加速する自動車業界の変革に対応レスポンス 2019年6月24日
※この「2002年7月販売型(XP5#型/XP16#型・2002年 - 2014年)」の解説は、「トヨタ・プロボックス」の解説の一部です。
「2002年7月販売型(XP5#型/XP16#型・2002年 - 2014年)」を含む「トヨタ・プロボックス」の記事については、「トヨタ・プロボックス」の概要を参照ください。
2002年7月販売型(XP5#型・2002年 - 2014年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 02:23 UTC 版)
「トヨタ・サクシード」の記事における「2002年7月販売型(XP5#型・2002年 - 2014年)」の解説
^ ADバンは2006年12月のモデルチェンジでエキスパート(アベニールカーゴの後継車)を統合し、車名をADと改めた。 ^ ADはウイングロードがベース。 ^ ワゴンモデルは2002年7月2日-2013年10月11日 ^ これにより、新車として販売される日本国内向け、総排気量1.9L未満のディーゼル車は2014年9月にモデルチェンジしたマツダ・デミオに1.5Lディーゼル仕様がラインナップされるまで途絶えることになる。 ^ 間欠時間調節ワイパーや、分割式ヘッドレスト、サクシードワゴンの最上級グレードに限り、14インチスチールホイールや後席パワーウィンドウの採用など
※この「2002年7月販売型(XP5#型・2002年 - 2014年)」の解説は、「トヨタ・サクシード」の解説の一部です。
「2002年7月販売型(XP5#型・2002年 - 2014年)」を含む「トヨタ・サクシード」の記事については、「トヨタ・サクシード」の概要を参照ください。
- 2002年7月販売型のページへのリンク