1956 - 1962年とは? わかりやすく解説

1956 - 1962年(南極観測船)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:30 UTC 版)

宗谷 (船)」の記事における「1956 - 1962年(南極観測船)」の解説

純トン数:1,142 t(第6次総トン数:2,736 t(第6次排水トン :(満載)4.614t(第6次信号符字 : JDOX 全長:83.7 m 全幅:12.8m( バルジ無し)15.8 m(バルジ含む)17m(ヘリ甲板含む 第3次以降速度:12.3 kt 機関ディーゼル機関2基、2軸 出力:4,800馬力 航続距離:11ktで16,400浬(第3次-6次)(燃料:重油658t) 搭載機シコルスキーS-58ヘリコプター 2機(第3次-6次) ベル47G型ヘリコプター 2機(第1次ベル47G2型ヘリコプター 2機(第2次-6次) セスナ180型「さちかぜ」1機(第1次デ・ハビランド・カナダ DHC-2昭和号」1機(第2次-3次セスナ185型1機(第6次)(いずれも露天繋留砕氷能力1.2 m(第1次から0.2m強化清水407t、燃料重油)658tを満載時、11ktで60日間連続航行が可能(第2次-6次) 貨物積載量500 t(第2次以降観測物資初期値400 tから増量航海計器レーダー レイセオン社製×2ソナー QCU-2型×1・測信義浅海×1 深海×1 その他:デリックブーム、5t×23t×2、2t×2電動ウインチ3t×30m×4、3t×2、11m大発救命作業艇×1、9m救命艇×1、8m救命艇×1、7.5m救命艇×1、搭載機燃料タンク60000ℓ(第3次以降) ※当初搭載ヘリコプター小型ベル47G観測機2機であったため、ヘリ甲板前方格納庫有していた。第2次南極観測失敗元に昭和基地への物資輸送ヘリコプターによる空輸切り替え大型シコルスキーS-58型2機を追加搭載格納庫容量不足したため第3次改装の際に格納庫撤去してヘリ甲板拡大露天繋留による暴露積載とし、小型ヘリコプターベル47G2は分解して箱詰めされた状態で飛行甲板上に搭載された。 S-58ヘリコプター1号機1973年退役後、南極観測当時塗装戻し1974-1998年まで東京上野の国科学博物館ジロと共に保存されていたが、1999年から筑波保存庫に移った

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