ロバチェフスキー (小惑星)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 20:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ロバチェフスキー 1858 Lobachevskij |
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仮符号・別名 | 1972 QL |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1972年8月18日 |
発見者 | L. V. ジュラヴリョーワ |
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) |
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軌道長半径 (a) | 2.699 AU |
近日点距離 (q) | 2.488 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.910 AU |
離心率 (e) | 0.078 |
公転周期 (P) | 4.43 年 |
軌道傾斜角 (i) | 1.66 度 |
近日点引数 (ω) | 15.07 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 272.07 度 |
平均近点角 (M) | 242.93 度 |
物理的性質 | |
自転周期 | 7.00 時間 |
スペクトル分類 | L |
絶対等級 (H) | 11.5 |
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ロバチェフスキー (1858 Lobachevskij) は、1972年にクリミア天体物理天文台でリュドミーラ・ジュラヴリョーワにより発見された、小惑星帯の小惑星である。
ロシア人数学者のニコライ・ロバチェフスキーにちなんで名づけられた。
関連項目
外部リンク
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「1858 Lobachevskij」の例文・使い方・用例・文例
- 我が国がアメリカはじめ諸外国との通商を開始したのは 1858 年であった.
- 1857年と1858年に多数の反乱に発展したインドにおける英国政権への不満
- 米国立法者で、紙幣の使用に反対した(1782年−1858年)
- スコットランドの植物学者で、流体中の小粒子の動きを初めて観察し、それは現在ブラウン運動として知られる(1773年−1858年)
- 米国の建築家で、彼のパートナーのトーマス・ヘースティングズと共に多くの重要な公共建物を設計した(1858年−1911年)
- ドイツ人の技術者(フランス生まれ)で、ディーゼルエンジンを発明した(1858年−1913年)
- フランスの社会学者で、ソルボンヌ大学で最初の社会学の教授(1858年−1917年)
- イタリアの女優で、悲劇的な役の演技で最もよく知られる(1858年−1924年)
- オランダの医師で、脚気が栄養不足で起きることを発見した(1858年−1930年)
- 英国の辞書編集者で、英語の使用法についての有名な本を書いた(1858年−1933年)
- 米国の陸軍将校、技術者で、パナマ運河の工事を指揮した(1858年−1928年)
- スウェーデンの王で、第一次世界大戦および第二次世界大戦の間、スウェーデンの中立を保った(1858年−1950年)
- スウェーデンの化学者で、希土類要素を発見した(1797年−1858年)
- ドイツ人の生理学者で解剖学者(1801年−1858年)
- 米国の新聞社(1858年−1935年)
- ウェールズの実業家、社交的な改革者で、協力的な共同体を設立した(1771年−1858年)
- ドイツ人の物理学者で、量子化されたエネルギー放出の文脈における、黒体放射に関する説明が量子論を開始した(1858年−1947年)
- イタリアのオペラ作曲家で、オペラにおける劇的なリアリズムで知られる(1858年−1924年)
- セオドア・ローズべルトはほらを吹かず、必要な時に棒をふるう(1858-1919)
- 米国の俳優(1858年−1942年)
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