1202年: 「FC」・「SC」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 15:51 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」の記事における「1202年: 「FC」・「SC」」の解説
エステル・ブライトとヨシュア・ブライトが準遊撃士になる。(「空の軌跡FC」始点) エレボニア帝国内各地の遊撃士協会支部がジェスター猟兵団に相次いで襲撃され被害を受ける。(《帝国遊撃士協会支部連続襲撃事件》) ノーザンブリア自治州において、里帰り中のサラ・バレスタインをシャロン・クルーガーが1週間に渡って足止めする。 リベール王国の定期飛行船《リンデ号》が消息を絶つ。(《リンデ号》事件)同便にて、クルツ・ナルダンがカシウス・ブライトに宛てて黒のオーブメントを送る。 カシウス・ブライトとヴィクター・S・アルゼイドが面識を得る。 リベール王国において、高速巡洋艦《アルセイユ》が竣工し、試験飛行に入る。 7月25日、ミヒャエル・ギデオンが『ディストピアへの途』を著す。 エレボニア帝国において、遊撃士協会支部の連続襲撃事件が解決される。その後、翌年にかけて、帝国内各地の遊撃士協会支部は帝国政府や領主たちの圧力により軒並み閉鎖に追い込まれる。 リベール王国において、アラン・リシャール大佐とリベール軍情報部によるクーデター未遂事件が発生。リベール王国のグランセル城地下に仕掛けられていた《封印機構》による第1結界が消滅。 リベール王国軍に捕らえられていたギルバート・スタインが脱走し、結社《身喰らう蛇》に拾われる。 エステル・ブライトとヨシュア・ブライトが正遊撃士になる。同日、カシウス・ブライトが遊撃士協会を退会。同日、カシウス・ブライトが遊撃士協会を退会し、リベール王国軍に復帰。ほどなく、准将の階級を得ると共に作戦本部長に就任し、王国軍の実質的なトップとなる。 エステル・ブライト、ロレント市に帰る。(「空の軌跡SC」始点) エプスタイン財団が新型戦術オーブメント(第4世代戦術オーブメント)を実用化し、急速に世代交代が進む。 リベール王国のヴァレリア湖湖畔に作られた結社《身喰らう蛇》の秘密基地において、カンパネルラが福音計画の見届けの開始を宣言。 エステル・ブライトがレマン自治州のル=ロックル訓練場からリベール王国に帰国。 リベール王国で、高速巡洋艦《アルセイユ》用の新型エンジンが完成。エレボニア帝国とカルバード共和国にも供与されることが発表される。 リベール王国の王都グランセルで、カノーネ・アマルティアら旧情報部特務隊が新型戦車《オルグイユ》を擁して蜂起するものの、全員逮捕される。 ヨシュア・アストレイとカプア一家がリベール王国北部の霧降り峡谷にある旧空賊砦に侵入し、飛行艇《山猫号》を奪って逃走。 リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の3国間で不戦条約が締結される。 (1202年・時期不明) サラ・ヴァレスタインがA級遊撃士に昇格する。 ランディ・オルランドが猟兵団《赤い星座》を抜ける。その後さまよい、流れ着いたクロスベル自治州で暮らし始める。 エリィ・マクダエルがアルテリア法国に留学する。 ミヒャエル・ギデオンが帝國学術院から罷免される。 クロスベル自治州ミシュラムにおいて、IBCがリゾート開発に着手。同年中にミシュラム・ワンダーランドが開園する。 クロスベル市において、ワジ・ヘミスフィアがテスタメンツを結成。 ハーバート・フィッシャーが釣公師団クロスベル支部を設立する。 エマ・ミルスティンが《巡回魔女》の資格を認められる。 エレボニア帝国において、クロワール・ド・カイエン(カイエン公爵)から新兵器開発の依頼を受けたG・シュミットが《機甲兵》の設計と開発を始める。
※この「1202年: 「FC」・「SC」」の解説は、「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」の解説の一部です。
「1202年: 「FC」・「SC」」を含む「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」の記事については、「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」の概要を参照ください。
- 1202年: 「FC」「SC」のページへのリンク