07-GHOST
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 13:41 UTC 版)
『07-GHOST』(セブンゴースト)は、雨宮由樹と市原ゆき乃による日本の漫画、およびそれを原作にしたテレビアニメ。
- ^ アニメでは156cm。
- ^ 漫画やアニメでは「ミカゲ」と呼ばれているが、ドラマCDでは人間だった頃と区別するためか鳴き声にちなんで「ブルピャ」と呼ばれており、本記事でもそれに従う。
- ^ 通常の戦闘では鎌を実体化して用いるが、ゴーストとして躯から抜け出した際は、先端に斬魂の紋章をあしらった鎌を持っていた。
- ^ 第8巻でアヤナミと戦闘になり、左腕とともに能力の一部を奪われてしまう。後に左腕については義手を自作して補っている。
- ^ その後、彼の遺体はリリンの兄レムによって氷漬けのままクラート家に帰還し、クラート家の花園に秘匿されていた。
- ^ 母親は淑女相当の年齢だが、ハクレンにとっては他の淑女と一線を画す存在であるため女性酔いの対象にはならない。
- ^ このときはハクレンが間一髪のところで登場し、オウカの意識を目覚めさせることでテイトの消滅を阻止した。
- ^ 正確には「過去の映像を巻き戻して見る」。歴史を改変できるわけではない。
- ^ 正確には魂番号を把握した相手の所への移動なので、魂番号を把握していないと移動ができない。
- ^ アニメではフラウの鎌で斬られて死亡し、遺体が残った。
- ^ 作中では「女の子みたいだって思われる」という発言があり、単行本に掲載された四コマ漫画でコナツに性別を問われた際には「ヒミツ」と答えている。
- ^ さらに消魂がそのカツラギを殺害し、すり替わっていた。
- ^ 実際には本物のカツラギは戦死しており、現在のカツラギは偽者。
- ^ そのため07-GHOSTの肉体には体温がなく、07-GHOSTは極めて寒さに弱い。
- ^ ただし、現役の07-GHOSTが核を奪われて消滅すると像が崩壊してしまう。
- ^ 使い魔と契約した人間の胸元には円形の印が現れる。
- ^ この証は呪いの切符と呼ばれており、07-GHOST全員から7つの切符を集めるとゼーレの地へ導かれる。
- ^ 読売テレビ以外は「07-GHOST」製作委員会表記。
07-GHOST
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 18:12 UTC 版)
「07-GHOST」の記事における「07-GHOST」の解説
フラウ 07-GHOSTの『斬魂(ゼヘル)』。能力は「悪しき因縁を断つ」。 詳細は「#フラウ」を参照 カストル 07-GHOSTの『繫魂(フェスト)』。能力は「魂を繋げる」。 詳細は「#カストル」を参照 ラブラドール 07-GHOSTの『預魂(プロフェ)』。能力は「未来を預言する」。 詳細は「#ラブラドール」を参照 ランセ 声 - 遠近孝一 07-GHOSTの『遺魂(レリクト)』。能力は「時間を巻き戻す」。 バルスブルグ教会の司教で、フラウやカストル、ラブラドールとは同期。このうちフラウのことはライバルと見なしており、一方でラブラドールのことは「ラブ師匠」と呼んで慕っている。普段は巡回司教として各区を巡回しているが、テイトが受験した司教試験では最高責任者を務めた。 第2区のゴッドハウス・オーク家の子息で、宝石デザイナー・ブランの悪事を目撃したため黒珠石の像に変えられて絶命し、『遺魂』の器となる。その後、バルスブルグ教会の司教となり、バスティンの死後、カストルの推薦を受けて大司教補佐に昇格。バルスブルグ王室付き司教としてホーブルグ要塞に赴任し、そこで『醒魂』と接触を果たす。醒魂から07-GHOSTに裏切り者がいることを知らされるが、アヤナミに核を奪われて消滅する。 フェア=クロイツ 声 - 木内秀信 07-GHOSTの『契魂(フェアトラーク)』。能力は「他者の魂を操る」。 ラグス国王の弟で、バルスブルグ教会の司教。テイトにとっては叔父に当たり、テイトからは「神父さま(ファーザー)」と慕われていた。 フェアローレンの躯に宿る全ての英知を手に入れようとした教皇の企みを阻止するため、生きたパンドラの箱にされたテイトをラグス王国に連れ帰るが、このことがラグス戦争の発端となる。その後は教皇の非を訴えるため、各地のゴッドハウスを巡る旅に出るが、旅の途上でアヤナミに殺害され、能力を奪われる。 『消魂(ランドカルテ)』 07-GHOSTの『消魂(ランドカルテ)』。能力は「長距離移動」。 ラグス戦争が開戦した頃、アヤナミを抹殺するよう指令を受けるが、直後にゴッドハウスを巡る旅に出たフェア=クロイツに同行を申し出ていた。 醒魂から知らされた07-GHOSTの中の裏切者。平和を愛し、当初は世界を愛のみで世界を満たそうと考えるも、愛憎は相反する感情でありながら切り離す事はできないと悟る。どちらか一方を消し去れないなら両方を消し去ろうと言う結論に達し、教皇をそそのかせた。 同胞『醒魂』とは死んだ年が近かったことから友人のような距離で接していたが、自身の望みの為に袂を分かつ。死因は水死だという。 現在はアヤナミの部下・カツラギとして帝国軍に入り込んでおり、フェアローレンの封印を解く機会をうかがっていた。フェアローレンを心酔するが、天界の娘・イヴと出会ったことで、フェアローレンもまた愛憎劇から逃れられなかったと失望している。 『醒魂(エア)』 07-GHOSTの『醒魂(エア)』。この世の全ての魂の管理を仕事とし、それぞれの魂について記録する閻魔帳を保持する。魂の番号を付けることができ、番号を書きかえることもできる。 ラグス戦争が開戦した頃、『消魂』と同様にアヤナミを抹殺するよう指令を受けるが、その後は消息が途絶える。後にランセの前に姿を現し、「真の敵」を伝えた。『消魂』とは死んだ年齢が近かったことから、よく行動を共にしていた。だが『消魂』のたくらみを知り、袂を分かつ。 その正体はミロクのベグライター・カル。周囲に露見しないようテイトを鍛えていた。
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07-GHOST(セブンゴースト)
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天界の長がフェアローレンの欠片を使って生み出した死神。フェアローレンの粛清と、彼によって穢された世界を浄化するという使命を持つ。2代目以降の07-GHOSTは、死亡した人間の人格・記憶・外見を「器」とし、フェアローレンの欠片を核として肉体を組成している。
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固有名詞の分類
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