隊員装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 01:01 UTC 版)
ZAPスーツ クルーが常時着用するブルーとグレーを基調とした隊員服で、未開拓惑星や宇宙空間などの過酷な環境にも耐えられる。デザインは酉澤安施が担当した。プロデューサーからは作業服のイメージと要望された。デザインは最初に提出されたものがほぼ決定稿となったが、配色は難航し数十パターンが検討された。酉澤はオレンジを推していたが、最終的にはスペースペンドラゴンと同じブルーをメインカラーとしたものになった。 撮影用衣裳は、イベント用スタッフジャンパーとする案が存在していたため、従来のシリーズでの定番であったレザーではなく布製となった。 ZAPジャケット 宇宙輸送船外や、過酷な環境の未開拓惑星内での任務などに当たる際にスーツの上に羽織るグレーのマルチジャケットで、耐熱・耐寒性に優れる。宇宙船のパイロットスーツとしても用いられる。 ZAPブーツ スーツと同様に常時着用する専用靴。荒れ地や岩場などを歩いても破れず、弾丸をも跳ね返し、高熱火炎でも溶けないなど高い耐久性を持つ。 ZAPメット ZAP SPACYが採用している強化ヘルメット。鉄塊や岩石が直撃しても損傷しないほど頑丈で、通信機も内蔵されている。デザインでは、従来のシリーズではバイザーを上下する回数が少ないことから着脱式とすることが提案され、最終的にはバイザーをオミットすることとなった。 リサーチシーバー ZAP SPACYのクルーが通信・調査・記録・分析などに使用する小型携帯端末。半径100m以内の生命反応を検知するバイオセンサーやビデオカメラ機能も備わっている。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}『ウルトラマンメビウス』のメモリーディスプレイをリペイントしている。[要出典] ハンディコンピューター(オキのノート型端末) オキが所持している高性能ノートパソコン型携帯端末。過去に地球に出現した数多くの怪獣やウルトラ戦士の戦力・能力データが蓄積されている。当初は、怪獣カードのホルダーという設定であった。 トライガンナー スペースベンドラゴンに保管されていたエネルギー弾を連射する小型万能銃。本作品は怪獣が存在しない時代なので船長の所持許可がないと携行できず、パスワード付きのロックがかけられた保管庫に保管されていたが、非常事態ということでヒュウガの手で解除された。『ウルトラマンガイア』のジェクターガンをリペイントしている。[要出典] 認識票 各施設で使用される、クルーたちの身分や所属先が記されたカード。
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隊員装備
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「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT」の記事における「隊員装備」の解説
SRC隊員服 隊員たちがメカ搭乗時や地上活動用に着用するツーピースの隊員服で、耐熱・耐寒・防御効果が高い。出動時にはプロテクターも着用する。状況に応じてベストを着用することもある。 キャップ 危険度が低い調査任務の際に身分証明用に被るが、特殊機能などはない。 SRCヘルメット 危険が予想される任務や、トロイ搭乗時に被る特殊ヘルメット。隊長用にはレッド、隊員用にはイエローのラインが入り、マイクロカメラと通信器を装備している。 ラウンダーグリップ(マイティツール) 計算・分析用の銃のグリップ型の特殊小型コンピューターで、本部のドアのキーとしても機能する。
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