闇ギルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 16:13 UTC 版)
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の記事における「闇ギルド」の解説
通常のギルドとは異なり、暗殺や人身売買などを行うギルド。冒険者ギルドとは仲が悪く、スキルが発芽すると魔法は弱くなるので陰で活動する原因にもなった。 独自の魔法や知識などの技術(禁術)を持っており、抜ける時には記憶を抹消しないといけない。また、記憶を抹消しないと掟破りとなり殺される。 ゼファ・ラングル 闇ギルドマスターで40年以上勤めている。 ガルド 魔導士、暗殺者。魔法の強さを世に知らしめるため、魔神核をはめ込んだ。高度な回復技術を持っている。
※この「闇ギルド」の解説は、「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の解説の一部です。
「闇ギルド」を含む「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の記事については、「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の概要を参照ください。
闇ギルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:45 UTC 版)
「FAIRY TAIL」の記事における「闇ギルド」の解説
解散命令を出されたにも拘らず、それを守らずに裏で活動し続けているギルド。ほぼ犯罪組織と化している。中でも「悪魔の心臓」「冥府の門」「六魔将軍」の3つのギルドは「バラム同盟」と呼ばれており、闇ギルドの中心的な存在となっている。現存する闇ギルドの多くはバラム同盟の傘下に入っている。 悪魔の心臓(グリモアハート) バラム同盟の一角で、最強の闇ギルド。マスターはハデス。マスター直属部隊として「失われた魔法」の使い手である「煉獄の七眷属」を擁している。ジュピターを搭載した巨大な空中戦艦を拠点にしている。最凶の黒魔導士・ゼレフの封印を解き魔導士だけが生き残れる「大魔法世界」を築こうとしている。 X784年12月にゼレフを求めて天狼島を襲撃するが、「妖精の尻尾」との抗争の末に敗北。「七眷属」の半数以上を失った上、逃亡中にハデスが死亡し事実上壊滅した。 冥府の門(タルタロス) バラム同盟の一角。マスターはEND(実際の創始者はマルド・ギール)。メンバーは全員ゼレフ書の悪魔・エーテリアスで構成されており、別名「ゼレフ書架」。呪法を使用し、幹部には「九鬼門」を擁している。冥界島に本拠地を置く。 評議院を壊滅状態に追い込み、評議院が保有するフェイスを使って大陸中の魔力を消滅させENDの復活を目論むも、「妖精の尻尾」との戦いで「九鬼門」は倒され、ENDが封印された本もゼレフに回収された。夢魔の眼(サキュバス・アイ) 「冥府の門」傘下の闇ギルド。「剣咬の虎」を抜けた後のミネルバが所属していたが、キョウカの選別により壊滅状態になった。 六魔将軍(オラシオンセイス) バラム同盟の一角。マスターはゼロ。メンバーは6人(厳密には8人)だが、メンバー一人一人が単独でギルド一つ壊滅させられるほどの実力を持つ。各自が固有のコードネームと「祈り」を持ち、それを触媒に生体リンク魔法で繋がっている。ブレイン以外のメンバーはエルザやジェラール同様「楽園の塔」の元奴隷である。 ニルヴァーナを手に入れて光の世界の崩壊を目論むが、「連合」の魔導士の活躍により壊滅した。 テレビアニメオリジナルストーリーの「星空の鍵編」では、改心したホットアイを除くメンバーが脱獄し、グリムリーパーとイミテイシアを加え再編した「新生六魔将軍」として活動する。鉄の森(アイゼンヴァルト) 「六魔将軍」傘下の闇ギルド。現在はエリゴールがリーダーを務める。 評議院から禁止されている暗殺系の依頼を引き受けたことからギルドマスターは逮捕され、解散命令を出された。それを逆恨みし、呪歌の力で正規ギルドのマスター達の呪殺を図るが失敗、エリゴール以外の全員が逮捕され壊滅した。 屍人の魂(グールスピリット) 「六魔将軍」傘下の闇ギルド。「雷神衆」を笑ったことから彼らに全滅させられる。 裸の包帯男(ネイキッドマミー) 「六魔将軍」傘下の闇ギルド。ガトーとザトーが暫定的なリーダーを務める。 末端メンバーがアカリファを襲撃したが、ルーシィに撃退された。ニルヴァーナを巡る戦いでは、ナツ達により倒される。 黒い一角獣(ブラックユニコーン) 「六魔将軍」傘下の闇ギルド。メンバーは皆不良学生のような姿で髪を角のように逆立ている。 レッドフード 「六魔将軍」傘下の闇ギルド。ニルヴァーナを巡る戦いで「蛇姫の鱗」のメンバーに襲い掛かる。名前はアニメから。 尾白鷲(ハルピュイア) 「六魔将軍」の一員・レーサー直属の闇ギルド。 髑髏会(どくろかい) まともな仕事がなく、暗殺依頼に特化した闇ギルド。「三羽鴉」が所属している。 青い髑髏(ブルースカル) 外伝『FAIRY TAIL ZERØ』に登場。マスターはジョフリー。X686年時のマグノリアに本拠地を置いている闇ギルド。X679年には天狼島の「赤い蜥蜴」を壊滅させたが、X686年にゼレフの元で魔法を修得したメイビスをはじめとする後の「妖精の尻尾」創設期メンバーの活躍で壊滅した。 伍条橋一家(ファイブリッジ・ファミリア) 外伝『TALE OF FAIRY TAIL ICE TRAIL 〜氷の軌跡〜』に登場。マスターはドラム。彼と血の繋がったドラムの息子達で構成された闇ギルド。 漆黒の仔鬼(ブラックゴブリン) 外伝『FAIRY GIRLS』に登場。マスターはリペニル。彼女の父・シルバースパークが創設した闇の発明ギルド。 ウスバ・カゲロウ 外伝『FAIRY GIRLS』に登場。メンバーはゲンとリリィが所属している。リゾート経営を装って魔導士たちの魔力を摂食する闇ギルド。 南の海に面しているリゾートで、リゾートに来た人たちに幸せなリゾートの幻覚を見せながら、植物のような形をした魔力吸収装置で魔力を奪っていた。
※この「闇ギルド」の解説は、「FAIRY TAIL」の解説の一部です。
「闇ギルド」を含む「FAIRY TAIL」の記事については、「FAIRY TAIL」の概要を参照ください。
- 闇ギルドのページへのリンク