銀糸とは? わかりやすく解説

ぎん‐し【銀糸】

読み方:ぎんし

銀色の糸。

銀箔(ぎんぱく)を和紙はりつけ細く切って縒(よ)ったり、銀箔細く切って絹糸などの周囲縒りつけたりしたもの刺繍(ししゅう)などの装飾用とする。


金銀糸

(銀糸 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/20 22:25 UTC 版)

金銀糸(きんぎんし)とは金糸(きんし)・銀糸(ぎんし)・ラメ糸などの総称である。


  1. ^ a b 村上 隆 『金・銀・銅の日本史』 2007年 岩波書店
  2. ^ 九金以下も大蔵大臣の許可が必要に『東京朝日新聞』(昭和13年8月19日夕刊)『昭和ニュース辞典第6巻 昭和12年-昭和13年』p125 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年


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