警察・FBI
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アル・パウエル(英語版)(Al Powell) 演 - レジナルド・ヴェルジョンソン ロサンゼルス市警察の警察官(階級は巡査部長)。本作におけるマクレーンの相棒であり、彼に協力する数少ない人物でもある。好物はトゥインキー。妻は初子を身籠っている。過去にパトロール中、おもちゃの銃を向けてきた少年を誤射したトラウマから発砲が出来なくなっており、通常は庶務を担当している。 偶然ナカトミ・プラザ付近のコンビニでトゥインキーを買い込んでいた際に司令センターからナカトミ・プラザを調べるように指示を受け、結果として事件に関わることとなる。当初は、警備員に扮したハンスの部下達の演技に騙されて一度はその場から去ろうとしたが、直後にマクレーンが投げ落としたテロリスト(マルコ)の遺体を見たことで事態を察し、すぐに応援を呼ぶ。その後は外から事件の状況を見届けていたが、終盤ではマクレーン夫妻を殺そうと追いかけてきたカールを射撃のトラウマを克服して射殺をし、2人を救う。 ドウェイン・ロビンソン(Dwayne T. Robinson) 演 - ポール・グリーソン ロス市警察本部次長(階級は警視)。高慢で、マクレーンやパウエルの話に聞く耳を持たない一方で、連邦捜査局(FBI)には聞き入れなかったパウエル(がマクレーンから得た)の情報をさも自分の意見の様に言うなど、上の身分に対しては媚びへつらう一面もあり、更にはそのFBI捜査官達が死亡した際には「代わりのFBI(捜査官)を呼ばないと」とだけで片付けてしまう冷淡な一面さえも垣間見せる。SWATを突入させるが、テロリストグループの予想以上の反撃に遭って失敗し、直後FBIに捜査主体を持って行かれたことで立場を失くす。事件後、マクレーンに対してはエリスの殺害幇助、ビルの損壊の件について問い詰めるなど、最後まで的外れな言動に終始した。 ビッグ・ジョンソン(Big Johnson) 演 - ロバート・デヴィ 白人のFBI特別捜査官。同じ苗字であるが、行動を共にしているジョンソン捜査官と血の繋がりはない。また、ベトナム戦争従軍の経験があり、作戦直前には「ベトナム戦争当時を思い出すぜ」と悦に浸っていた。 ロス市警察本部のロビンソン警視に代わって指揮を取り、対テロリストマニュアルに沿った作戦を展開する。更にヘリに乗り込んでの犯人掃討作戦では人質が多少犠牲になっても構わないつもりで特攻するも、ハンス達が仕掛けた爆弾の爆発に巻き込まれて死亡した。 リトル・ジョンソン(Little Johnson) 演 - グランド・L・ブッシュ 黒人のFBI特別捜査官。ジョンソン特別捜査官と血の繋がりはなく、年齢も下である。また、ジョンソン特別捜査官からベトナム戦争の話をされた際は「当時中学生であったこと」を明かしている。ジョンソン特別捜査官に従ってヘリで犯人掃討に向かうが、同じく爆弾の爆発に巻き込まれて死亡する。 ミッチェル(Mitchell) 演 - マット・ランダース SWAT部隊の隊長。
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警察・FBI
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マクミラン警部/マッキー シスター・ミリティアを長年追い続けている刑事。アーティーとは顔見知り。 チャーリー マクミラン刑事と行動を共にする刑事。マッキーを「マクさん」と呼ぶ。表面ではとんだおとぼけ刑事を演じていたが、裏でプロコと内通し、参事会にティスタの正体を知るアーティーの存在を隠していた。しかし、その事がバレて修道院に消される。 フォード室長 スノウの上司にあたるFBI捜査官。スノウを「ヒヨッコ」呼ばわりしている。 リー スノウの同僚であるFBI捜査官。
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