結華【ユカ】(観賞樹)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第4648号 |
登録年月日 | 1995年 8月 17日 | |
農林水産植物の種類 | つつじ | |
登録品種の名称及びその読み | 結華 よみ:ユカ |
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品種登録の有効期限 | 18 年 | |
育成者権の消滅日 | 1998年 8月 18日 | |
品種登録者の名称 | 森崎正彦 | |
品種登録者の住所 | 福岡県浮羽郡田主丸町大字竹野1874番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 森崎正彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「清朗」の枝変わりであり,花色は淡紫ピンクの単色,花のタイプはダブルにセミダブルが混在する品種である。 樹姿枝張りは広株立状,樹高は低木性,2年枝の太さは細,色は暗褐,主枝及び小枝の粗密は中である。春葉の全体の形は楕円形,葉身長は短,最大幅は狭,葉柄長はかなり短,新葉の表面の色は淡緑,春葉の表面の色は緑,斑入りは無,表面の光沢は弱,葉の着生方向は斜め上向きである。花芽の位置は頂芽,花の向きは直立,つぼみの形は狭楕円,花形基準は開いた漏斗形,花のタイプはダブルにセミダブルが混じる,花冠の切れ込みは深い,花冠上半及び下半の形は卵形,花冠裂片の先端の形は広く円い,重なり合いは中,縁の波形状はかなり弱,花の直径,切開いた最大幅及び縦幅は中,花色の発現は1色型,絞り模様は無又は極微,底白の現れ方,白覆輪及び濃淡模様は無,内側及び外側の主色は淡紫ピンク(JHS カラーチャート9702),花喉部のブロッチは無又は痕跡である。雄ずいの型は小花弁化が混合及び完全に花弁化,毛じは無,花冠との比較は出ない,花糸色は白,葯の色は黄,花柱の色は淡緑,柱頭の色は黄~淡緑,がくの有無は有である。葉の持続性は常緑,四季咲性は無である。 「朝日」と比較して,花色の発現が一色型であること,花の内側及び外側の主色が淡紫ピンクであること,花喉部のブロッチが無又は痕跡であること等で,「清朗」と比較して,花冠上半及び下半の形が卵形であること,花の内側及び外側の主色が淡紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和58年に出願者が出願者のほ場(福岡県浮羽郡田主丸町)において,「清朗」の枝変わりを発見し,以後挿し木による増殖及び特性の調査を行い,平成2年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「モナリザ」であった。 |
結華(ゆいか)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/10 20:17 UTC 版)
才色兼備な自然科学部副部長。成績は輪玖と並んで優秀。皆から一目置かれた存在だが、高い成績を取ることにしか心の拠り所を求められないという一面を持つ。特徴的な柑橘系の香りは、実は化粧水によるものであることが判明するなど、本当の自分を隠し、自分を飾り立てている。毬乃からはこの点を見抜かれ、「イミテーション」と呼ばれた。
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