第31回大会
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第31回は新エリアのタックルで1stの難易度が上昇していたが、余裕を持ってクリア。2ndも無難に突破し、4大会連続の3rd進出を成し遂げた。新エリアのサイドワインダーもスムーズにクリアし、直後のクレイジークリフハンガーを4度目の挑戦にして攻略。直後の休憩ゾーンでは、雄叫びを上げ感極まり涙を流す場面も見られた。しかしながら続くバーティカルリミット改では、今大会からマイナーチェンジで生まれた30cmの段差移動で限界を迎え、悶絶しながら静止するも耐え切れずに落下(ゼッケン96)。リタイアインタビューでは、「今大会落ちると、もう次は無いかなと思っていた」と胸中を吐露しつつ、「全力を出して落ちたので、今は本当に悔いはない」と絞め括った。
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第31回大会
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SASUKE2015 合計23エリア(1st-8 2nd-7 3rd-6 FINAL-2) 今大会からメイン実況が駒田健吾になる。2015年1月から公式サイトにて出場者の募集が開始され、4月にオーディションを実施した。 今回の収録から、これまでの出場者の親族・友人・関係者に加え、一般応募の観客と番組MC、芸能人ゲストが競技を観戦するスタイルとなった。さらに、1st~3rdにおいてクリアした選手のみが座れる椅子も設置された。 1stは「原点回帰」をテーマに、かつて存在したエリアのリメイクが登場した。中でも、第5回2ndにあったタックルマシンの進化版であるタックルで脚力を大きく消耗し、次のエリアであるそり立つ壁で苦戦する選手が続出。ゼッケン98番の長野誠から漆原裕治・又地諒とこのエリアで3人連続でリタイアした。また、そり立つ壁を突破した先でもタイムアップでのリタイアとなる選手も目立ち、クリア者は17名と前回大会より減少。 2ndのクリア者8名のうち、初出場での3rd進出を果たしたラギヴァル・アナスターズ以外は全員が3rd経験者。 3rdは前回大会同様挑戦した選手全員がクレイジークリフハンガーまで到達も、突破したのは森本裕介と菅野仁志のみ。菅野は4度目の挑戦となるクレイジークリフハンガーを初めて攻略したが、初挑戦のバーティカルリミット改でリタイア。一方、森本は第29回の雪辱を果たし自身初の3rd攻略、初のファイナリストとなり、FINALもクリア、史上4人目・史上最年少での完全制覇を達成した。FINAL初挑戦でのクリアは第4回の秋山和彦以来2人目。 今大会をもって川平慈英がMCを降板。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 駒田健吾(1番-30番、81番以降)伊藤隆佑(31番-80番) 17名 120秒 ラギヴァル・アナスターズ 35.68秒 13.11秒 平均タイムは11人分集計。 2nd 伊藤隆佑 8名 100秒 森本裕介 19.41秒 12.21秒 3rd 駒田健吾 1名 FINAL 駒田健吾 1名 30秒 森本裕介 2.59秒 2.59秒 ゼッケン名前ステージエリア備考91 森本裕介 FINAL 完全制覇 残り2.59秒 96 菅野仁志 3rd バーティカルリミット改 1→2本目 97 川口朋広 3rd クレイジークリフハンガー 3→4本目 95 朝一眞 3rd クレイジークリフハンガー 3→4本目 94 ドリュー・ドレッシェル 3rd クレイジークリフハンガー 3→4本目 89 高橋賢次 3rd クレイジークリフハンガー 3→4本目 31 日置将士 3rd クレイジークリフハンガー 3→4本目 72 ラギヴァル・アナスターズ 3rd クレイジークリフハンガー 2本目終点
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