第二種感染症指定医療機関とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 第二種感染症指定医療機関の意味・解説 

第二種感染症指定医療機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/10 14:08 UTC 版)

第二種感染症指定医療機関(だいにしゅかんせんしょうしていいりょうきかん)とは、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で定められた二類感染症急性灰白髄炎(ポリオ)、結核ジフテリア重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、鳥インフルエンザ等)の患者に対する日本の医療機関。都道府県知事が指定する。

2021年10月1日現在、日本全国に計351医療機関(計1,766床)ある。結核病床(稼働病床)を有するのは166医療機関(計3,017床)[1]

一覧

以下、2021年10月1日現在[1]

北海道

東北

青森県

岩手県

宮城県

秋田県

山形県

福島県

関東

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

中部

新潟県

富山県

石川県

福井県

山梨県

長野県

岐阜県

静岡県

愛知県

近畿

三重県

滋賀県

京都府

大阪府

兵庫県

奈良県

和歌山県

中国

鳥取県

島根県

岡山県

広島県

山口県

四国

徳島県

香川県

愛媛県

高知県

九州

福岡県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

宮崎県

鹿児島県

沖縄県

脚注

  1. ^ a b 第二種感染症指定医療機関の指定状況(令和3年10月1日現在)”. 厚生労働省. 2022年4月30日閲覧。

関連項目

資料




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  第二種感染症指定医療機関のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第二種感染症指定医療機関」の関連用語

第二種感染症指定医療機関のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第二種感染症指定医療機関のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第二種感染症指定医療機関 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS