新潟県立新発田病院とは? わかりやすく解説

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新潟県立新発田病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/02 16:26 UTC 版)

新潟県立新発田病院
情報
標榜診療科 内科
循環器内科
小児科
外科
消化器外科
乳腺外科
整形外科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
泌尿器科
精神科
脳神経内科
放射線科
脳神経外科
麻酔科
呼吸器外科
心臓血管外科
リハビリテーション科
救急科
歯科口腔外科
病理診断科
許可病床数 478床
一般病床:403床
精神病床:45床
感染症病床:4床
所在地
957-8588
位置 北緯37度56分48.120秒 東経139度20分2.270秒 / 北緯37.94670000度 東経139.33396389度 / 37.94670000; 139.33396389
二次医療圏 下越
特記事項 上記のうち標榜診療科・病床数の出典:[1]
PJ 医療機関
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新潟県立新発田病院(にいがたけんりつ しばたびょういん)は、新潟県新発田市にある医療機関。「県立リウマチセンター」を併設している。

沿革

大倉喜八郎
二の丸跡の旧建物(解体済み)
アイネスしばた 芝生広場

元々は新発田城二の丸跡に立地していたが[2]、2006年に新発田駅前の旧大倉製糸工場跡への移転・新築が行われた[3]。この際、元々村上市の瀬波病院に併設されていたリウマチセンターが併設された[3]。また、病院の周りには「大倉記念公園(新発田駅前公園)」が整備され、市民の利用や災害時の避難場所としての機能ほか、患者の機能回復訓練への利用が想定されている[4]

移転後、旧病院の建物は解体され跡地は防災公園「アイネスしばた」として整備された[5]

年表

診療科

出典:[1]

医療機関の指定・認定

災害拠点病院 新潟DMAT指定医療機関
臨床研修指定病院 地域医療支援病院
地域がん診療連携拠点病院 エイズ治療拠点病院
第2種感染症指定医療機関 救命救急センター
地域周産期母子医療センター 精神科救急医療機関
DPC対象病院(標準病院群)

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 病院のご案内:病院の概要”. 新潟県立新発田病院. 2019年8月21日閲覧。
  2. ^ a b 県立新発田病院跡地活用整備計画”. 新発田市 (2010年8月). 2019年8月21日閲覧。
  3. ^ a b c 広報しばた No.1192 2006年11月1日号 pp.1-3 新しい県立新発田病院が本日開院 - WARPによるアーカイブ
  4. ^ 現地案内板より。2018年12月閲覧。
  5. ^ 広報しばた No.1420 2018年5月2日号 pp.4-5 新たな「新発田のまちの顔」「アイネスしばた」がオープン
  6. ^ a b c d 病院のご案内:病院の沿革”. 新潟県立新発田病院. 2019年8月21日閲覧。
  7. ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、476頁。ISBN 978-4-487-74410-7 

関連項目

外部リンク




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