神楽町_(名古屋市)とは? わかりやすく解説

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神楽町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/28 09:35 UTC 版)

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中区 > (廃)神楽町
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 東区 > (廃)神楽町
神楽町
神楽町
神楽町の位置
北緯35度10分21.98秒 東経136度54分29.98秒 / 北緯35.1727722度 東経136.9083278度 / 35.1727722; 136.9083278
日本
都道府県  愛知県
名古屋市
中区 東区
町名制定 明治5年9月29日[1]
町名廃止 1976年(昭和51年)1月18日[2]
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052
ナンバープレート 名古屋
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神楽町(かぐらちょう)は、愛知県名古屋市中区東区地名。1丁目から3丁目までが所在していた[1]1966年(昭和41年)中区錦三丁目[1]1976年(昭和51年)東区東桜一丁目[2]に編入され、消滅している。

地理

東は武平町3丁目・駿河町1丁目・武平町4丁目、西は大津町5丁目・朝日町1丁目、南は朝日町1丁目・宝町2丁目・下市場町2丁目・宝町3丁目・久屋町6丁目・武平町4丁目、北は大津町5丁目・東桜町2丁目・小市場町1丁目・東桜町3丁目・久屋町5丁目・武平町3丁目に接していた。

学区

人口

国勢調査による人口の推移

1950年(昭和25年) 205人(東142人[5]・中63人[6]
東区 中区
1955年(昭和30年) 250人(東179人[5]・中71人[6]
 
1960年(昭和35年) 241人(東168人[7]・中73人[3]
 
1965年(昭和40年) 194人(東149人[7]・中45人[3]
 
1970年(昭和45年) 109人[4]
 
1975年(昭和50年) 92人[4]
 

歴史

地名の由来

久屋町筋と武平町筋の間の神楽坂の名称によるという[1]

沿革

脚注

参考文献

  • 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 
  • 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 
  • 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。 

関連項目




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