平和 (名古屋市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 21:26 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
平和
|
|
---|---|
北緯35度8分54.33秒 東経136度54分24.76秒 / 北緯35.1484250度 東経136.9068778度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ![]() |
町名制定[1] | 1974年(昭和49年)5月11日 |
面積 | |
• 合計 | 0.19364222km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,591人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
460-0021[WEB 3]
|
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
平和(へいわ)は、愛知県名古屋市中区の地名。現行行政地名は平和一丁目および平和二丁目[WEB 5]。住居表示実施[WEB 5]。
地理
名古屋市中区南部に位置する[2]。東は千代田四丁目・金山五丁目、西は伊勢山一丁目・同二丁目、南は金山二丁目・同三丁目、北は大井町に接する[2]。
河川
歴史
町名の由来
地内に所在する名古屋市立平和小学校に由来する[3]。戦災により被害を受けた地域の地名としてふさわしいと考えられたともいう[3]。
沿革
- 1974年(昭和49年)5月11日 - 中区大井町・長岡町・葉場町・古沢町の各一部により同区平和一丁目が、長岡町・西川端町・大井町・御器所町・向田町の各一部により同区平和二丁目がそれぞれ成立[1]。
- 1977年(昭和52年)5月8日 - 一丁目に古沢町の一部が編入される[1]。
- 1979年(昭和54年)6月3日 - 一丁目の一部が金山五丁目に編入される[1]。
世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
平和一丁目 | 755世帯 | 1,135人 |
平和二丁目 | 921世帯 | 1,456人 |
計 | 1,676世帯 | 2,591人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,092人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 2,409人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 2,324人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 2,447人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 2,640人 | [WEB 10] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
平和一丁目 | 全域 | 名古屋市立平和小学校 | 名古屋市立伊勢山中学校 | 尾張学区 |
平和二丁目 | 全域 |
施設
平和一丁目
![]()
平和二丁目
その他日本郵便脚注WEB
書籍参考文献
関連項目外部リンク
|
「平和 (名古屋市)」の例文・使い方・用例・文例
- 平和を好む
- 平和協定
- 永遠の平和を確実にするものは何もない
- 平和会談を再開する
- 平和会議は決議が行われないまま散会した
- 平和のために身を犠牲にする
- 平和の擁護者
- 平和的共存
- 平和条約を締結する
- 彼の結論は永遠の平和などは不可能だというものだ
- 平和を求めてデモをする
- 我々は皆平和と幸福を望んでいる
- 彼は生涯を世界平和の促進のためにささげた
- 平和を祈って乾杯しよう
- 恒久の平和
- 平和の象徴
- 私は戦争の痛みも平和の恩恵も知っている
- だれもが世界平和を望んでいる
- 全世界の人々が平和を切望している
- 平和運動を推進する
- 平和_(名古屋市)のページへのリンク