皆戸町_(名古屋市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 皆戸町_(名古屋市)の意味・解説 

皆戸町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 10:00 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中区 > 皆戸町
皆戸町
日本
都道府県  愛知県
名古屋市
行政区 中区
町名廃止 1966年(昭和41年)3月30日[1]
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052[2]
ナンバープレート 名古屋[3]

皆戸町(みなとまち)は、愛知県名古屋市中区の地名。

歴史

町名の由来

清洲越しの町で、正万寺町下ノ切と称していたが、戸・障子職人ばかり居住していたことから1687年貞享4年)に改称されたものである[4]

沿革

施設

人物

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f 福岡清彦 1976, p. 26.
  2. ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧 (PDF)” (日本語). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
  3. ^ 管轄区域” (日本語). 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。
  4. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 337.
  5. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 779.
  6. ^ 愛知県郷土資料刊行会編集部 2010, p. 109.
  7. ^ 金森徳次郎 (1958年7月29日). “私の履歴書/金森徳次郎”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社) 

参考文献

  • 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年(日本語)。
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。
  • 愛知県郷土資料刊行会編集部『名古屋開府四百年史』愛知県郷土資料刊行会、2010年4月28日。ISBN 978-4-87161-081-0

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「皆戸町_(名古屋市)」の関連用語

皆戸町_(名古屋市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



皆戸町_(名古屋市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの皆戸町 (名古屋市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS