古沢町 (名古屋市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/21 13:23 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
古沢町
|
|
---|---|
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市 | ![]() |
区 | 古沢町 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
ナンバープレート | 名古屋 |
歴史
沿革
- 1889年(明治22年) - 愛知郡東熱田村・東古渡村が合併し、同郡古渡村が成立する[1]。同時に大字東熱田・大字東古渡が成立する[1]。
- 1898年(明治31年) - 名古屋市東古渡町および熱田町東熱田に編入され消滅[1]。
- 1913年(大正2年)10月1日 - 中区東古渡・伊勢山町の各一部により、同区古沢町として成立する[2]。東古渡町の一部を編入したとする資料もある[1]。
- 1974年(昭和49年)5月11日 - 一部が大井町に編入される[3]。
- 1977年(昭和52年)5月8日 - 伊勢山一丁目・伊勢山二丁目・平和一丁目・金山一丁目・金山二丁目・金山四丁目にそれぞれ編入され消滅[2]。
脚注
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1188.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 791.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 790.
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日(日本語)。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。全国書誌番号: 93012879。
関連項目
|
- 古沢町_(名古屋市)のページへのリンク