針屋町 (名古屋市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/05 09:56 UTC 版)
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針屋町
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国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市 | ![]() |
行政区 | ![]() |
町名廃止 | 1966年(昭和41年)3月30日[1] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[2] |
ナンバープレート | 名古屋[3] |
歴史
町名の由来
清須時代の針屋小路の名称に由来する[4]。
沿革
- 1871年(明治4年)9月29日 - 笹屋町を編入する[1]。
- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区成立に伴い、同区針屋町となる[5]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市針屋町となる[5]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 東区成立に伴い、同区針屋町となる[1]。
- 1913年(大正2年)7月15日 - 名古屋新聞社が新社屋に移転[6]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 栄区成立に伴い、同区針屋町となる[1]。
- 1966年(昭和41年)3月30日 - 住居表示実施に伴い、1〜4丁目が錦三丁目、4丁目が栄三丁目に編入され、消滅[1]。
脚注
参考文献
- 『名古屋市会史 別巻第2 総合名古屋市年表(大正編)』名古屋市会事務局、名古屋市会事務局、1963年3月10日(日本語)。全国書誌番号:49011382。
- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年(日本語)。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日(日本語)。
関連項目
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- 針屋町_(名古屋市)のページへのリンク