産官学連携活動及び表彰
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日本の企業に5年、外資系企業に13年、企業には通算18年在籍したことにより産官学連携には熱心に取り組んだ。留学時代に環境問題に関心を持ち、環境・エネルギー問題に情報技術を適用する研究を継続している。綿貫研究室では専修大学情報科学研究所を通して、環境・エネルギーに関する研究成果を第1回から継続して川崎国際環境技術展に出展している。研究室では、太陽光発電パネル(Max70W)と人力発電機(平均110W)を太陽電音株式会社製WINTEX-880A充電制御器に接続し、GSユアサ製EB-100蓄電池に蓄電しインバータを通して、太陽光と人力のハイブリッド電力を机上照明やパソコンに利用している。 1986年3月25日、IBM Invention Achievement Award Plan:First Patent Application Award 1988年1月21日、TRL Excellence Award 1992年6月、IBM 発明業績賞 1994年7月、IBM 優秀技術論文賞 1995-1997年、受託研究:「超高密度記録方式に関する研究」(情報ストレージ研究推進機構) 1996年12月22日 日本超心理学会大会実行委員長 2007-2008年、受託研究:「Web2.0技術の環境問題への適用と視覚化に関する研究」(株式会社セントラルシステムズ) 2007年、一般社団法人神奈川県情報サービス産業協会から専修大学ネットワーク情報学部へ寄付講座「システムエンジニア論」(SE講座)を導入した。 2009年2月17・18日、川崎国際環境技術展2009出展「GoogleMapによる環境情報の共有」 2010年2月4・5日、川崎国際環境技術展2010出展「無線センサネットワークによる環境情報の可視化」 2011年2月16・17日、川崎国際環境技術展2011出展「自転車型人力発電機」 2011年5月10日 公益財団法人日本心霊科学協会第10回心霊科学研究発表会実行委員長 2012年2月14日、太陽電音株式会社、専修大学綿貫研究室、有限会社伊藤工業“かわさき環境ショーウィンドウモデル事業2011」認定”「風力・太陽光による自然エネルギーと、人力発電による安全・安心の備え」 2012年2月10・11日、川崎国際環境技術展2012出展「自転車型人力発電機と発電量の可視化システム」 2013年2月1・2日、川崎国際環境技術展2013出展「自転車型トレーニング発電機とアプリ開発」 2013年11月8日、第2回スマートライフスタイル大賞奨励賞【省エネ貢献賞】 2014年2月14日、川崎国際環境技術展2014出展「自転車型トレーニング発電機の制御と可視化:発電量管理システムと生体情報を用いたフィードバック機構」 2015年2月5・6日、川崎国際環境技術展2015出展「人力発電と太陽光発電によるハイブリッド創エネ」 2016年2月18・19日、川崎国際環境技術展2016出展「人力発電と太陽光発電によるハイブリッド創エネ」 2016年11月12日、情報システム学会第1回浦昭二記念賞を魚田勝臣専修大学名誉教授らと受賞 2017年2月16・17日、川崎国際環境技術展2017出展「人力発電と太陽光発電によるハイブリッド創エネ」 2018年2月1・2日、川崎国際環境技術展2017出展「人力発電と太陽光発電によるハイブリッド創エネ」
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