に‐こごり【煮▽凝り/煮▽凍り】
煮こごり
(煮凝り から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/23 22:58 UTC 版)
煮こごり(にこごり、煮凝り)は、ゼラチン質の多い魚や肉などの煮汁が冷えてゼリー状に固まったもの。この煮汁がゲル化する性質を利用して、煮込んだ材料ごと冷し固めた料理のことも指す[1]。地域によってはこごり、こうごり、こんごりなどとも呼ばれる。
- ^ にこごり【煮凝り/煮凍り】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
- ^ 神戸・新長田新鮮トレトレにゅーす - 新長田突撃レポートVol.07 - 須磨発!B級グルメ発掘グランプリ
- ^ ウクライナから コラーゲンの塊!ソ連時代から愛され続ける「ハラジェーツ」を堪能する。[1]
煮凝り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 02:15 UTC 版)
フグの皮を野菜やシイタケなどと煮込み、冷蔵庫で冷やしたもの。フグ皮のコラーゲンがゼラチン化してゼリー状に固まる。
※この「煮凝り」の解説は、「ふぐ料理」の解説の一部です。
「煮凝り」を含む「ふぐ料理」の記事については、「ふぐ料理」の概要を参照ください。
「煮凝り」の例文・使い方・用例・文例
- 煮凝りのページへのリンク