浜 (名古屋市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/23 14:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動|
浜
|
|
|---|---|
浜
浜の位置
浜
浜 (名古屋市)
|
|
| 北緯35度5分47.38秒 東経136度52分50.33秒 / 北緯35.0964944度 東経136.8806472度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  愛知県 |
| 市町村 |  名古屋市 |
| 区 | 港区 |
| 町名制定[1] | 1925年（大正14年）4月1日 |
| 面積 | |
| • 合計 | 0.11591065 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 1,298人 |
| • 密度 | 11,000人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
455-0036[WEB 3]
|
| 市外局番 | 052（名古屋MA）[WEB 4] |
| ナンバープレート | 名古屋 |
浜（はま）は、愛知県名古屋市港区の地名。現行行政地名は浜一丁目および浜二丁目[WEB 5]。住居表示実施[WEB 5]。
地理
名古屋市港区東部に位置する[2]。東は名港一丁目・同二丁目、西は西倉町、南は入船二丁目、北は港栄四丁目に接する[2]。
歴史
沿革
- 1925年（大正14年）4月1日 - 南区築地の一部により、同区浜町として成立[1]。
- 1937年（昭和12年）10月1日 - 港区成立に伴い、同区浜町となる[1]。
- 1973年（昭和48年）10月20日 - 浜一丁目が中川町・港本町の各一部により、浜二丁目が港本町の一部により成立[1]。
- 1974年（昭和49年）12月9日 - 浜町が入船二丁目および浜一丁目・浜二丁目に編入され消滅[1]。また、浜一丁目に宝来町の全域および浜町・港本町・港栄町・中川町・西倉町・元町の各一部が、浜二丁目に高砂町の全域および浜町・北倉町・港本町・西倉町・元町の各一部がそれぞれ編入される[1]。
世帯数と人口
2019年（平成31年）3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 浜一丁目 | 278世帯 | 461人 |
| 浜二丁目 | 431世帯 | 837人 |
| 計 | 709世帯 | 1,298人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
| 1995年（平成7年） | 1,368人 | [WEB 6] | |
| 2000年（平成12年） | 1,307人 | [WEB 7] | |
| 2005年（平成17年） | 1,299人 | [WEB 8] | |
| 2010年（平成22年） | 1,422人 | [WEB 9] | |
| 2015年（平成27年） | 1,342人 | [WEB 10] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
| 丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
|---|---|---|---|---|
| 浜一丁目 | 全域 | 名古屋市立西築地小学校 | 名古屋市立東港中学校 | 尾張学区 |
| 浜二丁目 | 全域 |
施設
- 名古屋市立西築地小学校[2]
- 吉田医院[2]
- 元町公園
- 1976年（昭和51年）4月1日供用開始[WEB 13]。
- 高砂公園
- 2006年（平成18年）4月1日供用開始[WEB 13]。
-
名古屋市立西築地小学校
その他
日本郵便
脚注
WEB
- ^ “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2017年4月8日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)” (日本語). 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “港区の町名一覧” (日本語). 名古屋市. 2020年11月15日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校（全日制課程）入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年4月14日閲覧。
書籍
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日（日本語）。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日（日本語）。全国書誌番号: 93012879。
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、浜 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
 |
港栄四丁目 | |
||
| 西倉町 |  |
名港一丁目・同二丁目 | ||
 浜  |
||||
 |
||||
| 入船二丁目 |
|
|
|||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧港区 |
|
||||||
| 旧南陽町 | |||||||
| 旧市町村 | |||||||
| 註 |
|
||||||
「浜 (名古屋市)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は毎週通勤で東京と横浜を行ったり来たりしている
- 私たちは浜辺を素足で歩いた
- 横浜は大都市だ
- 子供たちは浜で遊んでいた
- 私たちは午後ずっと浜辺で過ごした
- 浜に打ち上げられた鯨
- 横浜からホノルル行きの船に乗る
- この浜辺の砂はとてもきれいだ
- 浜辺に近くなって来たようだ
- 彼は浜辺で波をじっと見つめて立っていた
- こんな場面が想像できる．浜辺に僕ら２人だけ，夕日を眺めている
- 浜辺で太陽は私たちにぎらぎらと照りつけた
- 浜のぬれた砂が太陽の光できらきら輝いていた
- その駅伝の第1区間は横浜から鎌倉だ
- この写真を見ていると浜辺へ行ったことを思い出す
- 浜辺の滑らかな小石
- 我々は浜辺へピクニックに行った
- 波がすさまじい音をたてて浜辺に砕け散った
- 毎朝彼女は浜辺を走る
- その浜の沖に帆船の姿が見えた
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- 浜_(名古屋市)のページへのリンク
