桑ノ木の滝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/04 06:54 UTC 版)
桑ノ木の滝 | |
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所在地 | 和歌山県新宮市 |
位置 | 北緯33度43分20秒 東経135度56分9.6秒 / 北緯33.72222度 東経135.936000度 |
落差 | 21 m |
滝幅 | 8 m |
水系 | 高田川 |
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桑ノ木の滝(くわのきのたき)は、和歌山県新宮市にある滝。桑ノ木渓谷にある落差21mの滝で日本の滝百選に選ばれている[1]。
概要
高田川の支流にあり、ヤマグワが自生していたことから桑の木谷と名付けられた。また、高田川には20ぐらいの滝がある。 滝には、アメノウオ(アマゴ)が川中に鵜を入れないでほしいと言ったという昔話がある
アクセス
新宮駅から、熊野交通・高田線の「相賀」停留所(和歌山県道230号)下車。南側にある桑ノ木橋を渡ると案内看板がある
周辺
- 高田の里(森林浴の森100選)
出典
参考文献
- 北中康文『日本の滝2 西日本767滝』山と溪谷社
外部リンク
- 桑ノ木の滝のページへのリンク