桃太郎電鉄JAPAN
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「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「桃太郎電鉄JAPAN」の解説
ドコモのFOMA端末・auのWIN端末・ソフトバンクの3G端末向け桃太郎電鉄シリーズの第2作目。 舞台は日本全国だが、メインシリーズとはマップがかなり異なる。この時点でのメインシリーズに登場したことのない、群馬県の駅(高崎・草津)などシリーズ初登場の物件駅が多数ある。逆にメインシリーズにはあるが本作には登場していない物件駅もある。 ルートは鉄道と航路。空路および海外の物件は登場しない。 『X(九州)』に登場した「ぶっとび駅」が登場。 「カード売り場」や「ぶっとび駅」の名称もマップ上に表記される。 携帯版桃太郎電鉄シリーズで、初めて全体図が見られるようになる。 マップ画面でのBGMは、本作のための書き下ろし「旅はそよ風に乗って」(関口和之作曲)。 マスに止まったとき、ある一定の確率で「何て読む地名クイズ」という四択クイズが出題される。不正解でも罰則は特に無いが、正解すると賞金がもらえる。 貧乏神はキングボンビー、ミニボンビー、ボンビーモンキーに変身する。 初登場のカード:屯田兵カード、身代わり地蔵カード、ぴったりカード NTTドコモのFOMA端末・903i・auのWIN端末向けのメガゲームとして「豪華版」も配信されている。豪華版では以下の新機能や新要素が追加されている。メインシリーズ『15』以降に登場した「絶好調」システムがある。対象は人間プレイヤーのみ。 詳細は『15』参照 携帯版シリーズとしては初めて、季節に応じてマップの色が変わるようになった。キングボンビーが出現すると季節に関係なく全体が紫色になる。 ナイスカード駅が携帯版シリーズで初登場した。 これまで容量制限の関係で省かれてきたBGMのいくつかが流れるようになった。 コンピューターの運が強化された。 iPhone / iPod touch用アプリとして『桃太郎電鉄JAPAN+』も配信されている。+では以下の新機能や新要素が追加されている。グラフィックやサウンドがスマートフォン向けに強化されている。 3人までの対人プレイが可能(1台のiPhoneを共有)。 Game Centerに対応(ランキング、アチーブメント)。
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桃太郎電鉄JAPAN+
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「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「桃太郎電鉄JAPAN+」の解説
2011年2月17日にiPhone / iPod touch版として配信開始(App Storeでのリリース)。1年モードのみ無料、アドオン(有料)で3年モード以上のプレイが可能となる。
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