桃太郎電鉄KANTO
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「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「桃太郎電鉄KANTO」の解説
ドコモのFOMA端末・auのWIN端末・ソフトバンクの3G端末向け桃太郎電鉄シリーズの第5作目。全128駅、総物件数500件。 舞台は関東地方。前作『CHUBU』に続く地方編シリーズ。スタート地点は東京駅。 『JAPAN』とメインシリーズ『DS(JAPAN)』以外では登場したことのなかった群馬県の物件が、特に数多く登場する。 ルートは鉄道と航路。高速道路や空路は登場しない。 メインシリーズ『20周年』 - 『2017』で登場のダビング駅が登場する。 メインシリーズ『20周年』以降登場の、目的地連続到着で支給されるボーナス賞金がある。また、3回連続で「スペシャルカード」、5回連続で「特急周遊カード」、そして10回連続で「キングに!カード」がもらえる。 メインシリーズ『20周年』 - 『2017』で登場の南総里見八犬伝を題材にしたイベントが登場。発生条件は館山駅が目的地の時に到着すること。達成時の賞金は、1回目が10倍、2回目だと20倍、3回目以降は30倍。本作のみ「レーダーカード」で八徳の玉を1つだけ引き寄せることができる。 里見八犬伝については『20周年』参照 マップ曲は「夢見る関東平野」(池毅作曲)。 貧乏神の新悪行:孫のためと称して物件を2倍の値段で買ってくる。 キングボンビーの新悪行:貧乏神に戻るまでの期間を延長する。プレイヤーを3-4か月間行動不能にする(キングボンビーは行動する)。 初登場のカード:赤マスカード、キングに!カード、ジョーカード、48カード、レーダーカード 歴史ヒーロー:水戸黄門、那須与一、鼠小僧、源頼朝、平賀源内、国定忠治、水戸拷問国定忠治は群馬県で条件を満たすと出てくるが、雇うことはできない。
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