桃太郎電鉄TOHOKU
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「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「桃太郎電鉄TOHOKU」の解説
ドコモのFOMA端末・auのWIN端末・ソフトバンクの3G端末向け桃太郎電鉄シリーズの第6作目。 舞台は東北地方。スタート地点は仙台駅。全84駅、全物件数355件。 2月に男鹿駅近辺16マス以内プレイヤーがいると携帯版では唯一の名産怪獣「ナマハーゲン」が登場する。到着したマスにいるプレイヤーに不利益を起こさせる。 奥の細道にちなんで、駅(物件駅とは限らない)に止まって松尾芭蕉の俳句を得るイベントが登場する。「芭蕉の句カード」を使えば、対象となるマスに止まらなくても俳句が得られる。9つそろうと所持物件の収益率が2倍に、さらにもう1回9つそろうと2倍(合計4倍)になる。 最初に会津若松駅に止まると、白虎隊がカードをくれる。 独占の可能性がある都市に限りCPUから原価の4倍で合併話を持ちかけられる。 メインシリーズ『20周年』 - 『タッグマッチ』で登場の「宝くじ駅」が登場する。 初登場のカード:持ち金ゼロカード・芭蕉の句カード・新幹線周遊カード・北東北カード・テレポートカード マップ曲は「夜空の不思議な町」(池毅作曲)。 貧乏神の新悪行:存在しない電子マネーのカードに持ち金をチャージする。 キングボンビーの新悪行:1つの物件を10倍の価格で買わせる。 歴史ヒーロー:上杉鷹山、立佞武多、伊達政宗、源義経、武蔵坊弁慶、坂上田村麻呂、金売吉次、仙台四郎、野口英世仙台四郎(仙台)および野口英世(猪苗代)は条件を満たして該当駅に停まる必要があるが、雇うことはできない。
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