桃太郎電鉄TOKYO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 03:44 UTC 版)
「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「桃太郎電鉄TOKYO」の解説
NTTドコモのFOMA端末・auのWIN端末・ソフトバンクモバイルの3G端末向け桃太郎電鉄シリーズの第1作目。 舞台は首都圏。六本木、川崎、大宮など地方編ならではの駅が登場。 マップ画面でのBGMは、『X(九州)』のBGM「おじゃったもんせ!九州」(関口和之作曲)が使われている。 マスに止まったとき、ある一定の確率で「地理も積もればクイズ」という四択クイズが出題される。不正解でも罰則は特に無いが、正解すると賞金がもらえる。 貧乏神はキングボンビー、ミニボンビー、ボンビーモンキーに変身する。 2006年11月のバージョンアップで、全体図が見られるように変更された。 au・ソフトバンク版のみマップ右上(北東部)に野田、柏の物件駅が追加されている。 ドコモ版のみ、溜池山王の物件駅が存在する(NTTドコモの本社所在地)。またau版では新宿にKDDI、ソフトバンク版では汐留にソフトバンクが物件として登場する(両社の本社・本店所在地)。 メインシリーズ『11』以降に登場した「スリの銀次の当たり年」がある。 メインシリーズ『III』以降に登場した「景気変動」がある。「バブル」「不景気」「大恐慌」の3種類。 銀次の当たり年は『11』、景気変動は『III』『DX』参照
※この「桃太郎電鉄TOKYO」の解説は、「桃太郎電鉄シリーズ」の解説の一部です。
「桃太郎電鉄TOKYO」を含む「桃太郎電鉄シリーズ」の記事については、「桃太郎電鉄シリーズ」の概要を参照ください。
- 桃太郎電鉄TOKYOのページへのリンク