日本におけるバス事故とは? わかりやすく解説

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日本におけるバス事故

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:28 UTC 版)

バス事故」の記事における「日本におけるバス事故」の解説

日本国内発生した主なバス事故について記述する1950年4月14日横須賀トレーラーバス火災事故死傷者50名。 1950年11月7日物部川バス転落事故死者33名。 1951年7月15日天竜川バス転落事故死者28前後1951年7月26日北海道中央バス積み込まれていたセルロイド映画フィルム22巻自然発火し、12死亡32名が重軽傷1951年11月3日野村大洲行きロマンスシート国鉄バス愛媛県東宇和郡野村町出火し死者32名、重傷者7名の大惨事となった積み込まれていたセルロイド映画用フィルム補助バッテリーの熱で引火したことが原因で、その後、「100グラム超えるフィルムその他のセルロイド類」の持ち込み禁止となった1955年5月14日北上バス転落事故死者12名。 1956年1月28日長浜町バス転落事故死者9名。 1956年9月9日永平寺参拝温泉巡り兼ねた刈谷市からのツアー客を乗せた名古屋観光バスが、福井県武生市春日野町国道8号線(現在は廃道)で崖下転落死者10名、負傷者32名。 1960年7月24日比叡山バス転落事故死者28名。 1968年8月18日飛騨川バス転落事故死者104名。負傷者3名。集中豪雨による土砂崩れ原因1972年9月23日鳥居川バス転落事故死者15名。 1975年1月1日青木湖バス転落事故長野県青木湖畔で発生死者24名、負傷者15名。 1977年8月11日昇仙峡バス転落事故死者11名、負傷者34名。 1985年1月28日犀川スキーバス転落事故死者25名、負傷者8名。 1985年3月9日九重バス事故死者3名、負傷者31名。 1989年7月16日越前海岸岩盤崩落事故乗客15全員死亡1994年5月26日JR貸切バス事故死者1名、負傷者27名。 1995年8月10日東名山北バス事故死傷者44名。追突したトラック過積載原因1996年2月10日豊浜トンネル岩盤崩落事故乗客20全員死亡2007年2月18日吹田スキーバス事故添乗員1名死亡負傷者26名。 2008年4月11日脱輪タイヤ衝突バス事故死者1名、負傷者7名。 2012年4月29日関越自動車道高速バス居眠り運転事故死者7名、負傷者39名。 2016年1月15日軽井沢スキーバス転落事故死亡者15名、負傷者26名。

※この「日本におけるバス事故」の解説は、「バス事故」の解説の一部です。
「日本におけるバス事故」を含む「バス事故」の記事については、「バス事故」の概要を参照ください。

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