バス転落事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 19:54 UTC 版)
詳細は「犀川スキーバス転落事故」を参照 1985年(昭和60年)1月28日早朝、同ダムが形成するダム湖(人造湖)で25名もの犠牲者を出したバス転落事故が発生。日本福祉大学の学生らを乗せてダム湖沿いの国道19号を走行していた三重交通バスがダムより数百メートル上流の大安寺橋の手前のカーブを曲がりきれずダム湖に転落したものである。このとき、同ダムの修繕工事を担当し、現地付近に宿泊していた前田建設工業の作業員が救助作業に加わった。
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